瀧川左近一益と三郎の『かしく』 | おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

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    ことしはきうてんさまのおんとし

『かしく』後半

 

瀧川左近一益あて

三郎

 

御材木も大工も…な、

天正四年の御手紙の

解説篇後半突入

 

 

天正四年とは…
 
みなさんもう覚えましたね?
 
この『かしく』文書は、
そんな御年の真夏のひととき…

 

 

さて〱、

 

みなさんは

原文全文

見ながら考えましょう

きょうの課題原文

 

其矢蔵こしらへ候

 

大工巧者を五人可差越候、

 

 

あらあらまあまあ…(´・ω・`)五人て全員ちゃうのこれ

 

 

とりあえず、現代の言葉とさして違わないから簡単な文、

 

それだけに

 

さぶろうの(なかば気まぐれな)おねだり感が

 

ハッキリ伝わってくるという…

 

語句解釈

・其矢蔵こしらへ候

 

…この文によって

どうやら、たっきーの御屋敷の門矢蔵は、

既にある程度こしらえているらしいことがわかる

 

それが、いくつか完成門矢蔵があって

さらに増築予定だったのか、

完成されたものの不具合の修築予定だったのか…

 

将又、

今まさに一つ目の建築真っ最中なんだけど、

 

たっきーの配下の御大工はベテラン勢で、

門矢蔵の巧者達だったのか…

 

 

・五人可差越候

 

【可】をみると、

さぶろうからの文書だし、

命令的な雰囲気と思いがちだけど、

この件に関しては全然そういうわけではないのは、

もう、

みなさまもおわかりでせうね…

 

さて簡単なので、現代訳もさくっといきやしょう!

 

現代解釈文

たっきーんとこの矢蔵担当の大工巧者を、

五人差し越しておくれよ

 

…(-_-)…

まあ、たっきーにしかこんなんゆわれんよ

ほんと…