基本的にたいこうきと名のつくものは一切合切無視していこうと思っていたものの、
ウイキペデアなどの情報には、にわかにそれら偽書を参考にしている部分も多く、
出典元を探る意味合いで眺めていくうちに、
案外、笑える意味ではおもろいなこれ。
と、懐の広いわし。すっかり感じ入るようになり、
明治には明治の、昭和には昭和なりの語調が拍子序破急で、
昭和初期のものがとりわけしっくり来たので、一部紹介していこう。
だがしかし、
注意すべきはあくまでもこれは、
たいこうきの小説家それぞれが描いた、
むかしむかしあるところ、の中の架空人物像であり、現象であり、
滝川一益そのものを写実してはいないこと。
書かれていることは可能性のひとつではあるが、
そうあったか、あるいはなかったかは誰にも是非の由がない。
さらに、私のたっきー像にはほぼ干渉しないこと、
しかし、懐広い私は、拾えるものは拾うという。
と、影響力があるだけに危険なたいこうきのことなので、
注意喚起が長すぎるので今回はこれで、次回に仕切りなおすとしよう。
「あにじゃがどれだけの大器か巧くかかれとる。わしは好きじゃ」
ちょっとちょっと(;´・ω・)あんたがそんなことゆうたらあかんよ。
まあ、当然、そう思える部分だけ出していきますからね…。
アディオス!