これは、ある日の大志のたっきー。本題とはまっったく関係ない。
なんと援軍の指南なんかしてくれちゃって!
初援軍操作しようとしていたせいか、指南といえばいつも村井のじいさんとか別の人やったから指南なんか見る気にならん思てたけど。
たっきー出てきたら、めんどくさいも嫌いも苦手もふっとんでもう釘付け!!
はあ…わしの指揮下のたっきーはいつも理想のたっきーすぎて(いなそれを超えていて)、
くらくらする…。
…はあ…半日経過寸前。
さて…、
毎日、たっきーこと滝川一益および周辺を探索しているのだが、灯台はもとがくらし!
ふうむ…
池田恒興がハナモチならねえもんだから、いとこでも縁戚でもまあいいやとは思っていたものの、
見逃せないハナシが出てきたので、
キャパシティー超えつつあるし、
さくさく書いて頭解放しちゃろ(`・ω・´)
池田のおやじは、たっきーのおとうちゃんの兄弟である、
よって池田はいとこ!…はもう、前提として。
池田のおやじ(病死)の後に入った、養育者・森寺がキーパーソンのようだ!
さらに、池田の母親が、癇癪信ちゃんのうばとして定着した稀有な人で、信ちゃんパパこと信秀パパの側室にもなったんやて。
信秀パパもけっこうお気に入り武将なんだよね~。
それでついつい古い年代のシナリオ選んじゃうんだよね。
不思議と惹きつけられる…。
やっぱお召し物効果が高いのかな?
横の髪のはみだし具合がよいのかな?
まあ、きっと幼少たっきーを知ってるだろうなってのが最大のポイントだよね。
そうそう、さらについでにゆうと池田は信ちゃんの御伽小姓だったんだと。
…ふうんだから?
その立場にしてあげたの誰と思っとるんや。
信ちゃんに年が近いやつはみんな信ちゃんにぞんざいな態度だから、池田もあんまし好きじゃないねん…、
しかし、そんな孤立信ちゃんの心のエルマノたっきーの名前が、すごいところに出てきちゃったからには、
一万歩ゆずって調べ続けた。
「池田の母ちゃん、癇癪きっぽ(吉法師=信ちゃん)の乳母にしてはいかがか?」
ってすすめたの、たっきーなんだって!!?
まじか!
たっきーかて、まだせいぜい12、3歳くらいだがな…(;`・ω・´)ぬうぉぉぅ
そらまあ、時代的にあれだし、いまでゆうところのおつむのよろしい高校生くらいの分別があるんかもしんないやね。
実際わしも中学時分には自他共に認める達観諦観老成の勲功ちょうだいだったからの。
でも、やっぱりたっきーが、わしの見立て通り早熟で老成タイプなのは嬉しい。
そんなおませなたっきーすてきすぐるもん……ぼ~
…でもまあ待て待て、史料なんぞあやふややし、せめてたっきーのおとうちゃんの一勝の間違い…では?
と、考えた方が納得はいくよね。
しかし!
大事なのは、癇癪玉とはいえ尾張の次代を担うきっぽの乳母推挙できる立場にあること、
すなわち、
それなりに(というか結構)重要な近親者に属しているということ。
それはつまり、滝川家は、たっきーたちは…やっぱり早くから尾張におるやんけ…!
ってこと。
とりあえずここで小休止。
『このいくさ、おまかせを』
はい、まかすます…
…
…
小休止どころか半日経過…。