アンダーフォト | Bread studio pommés pommés

Bread studio pommés pommés

奈良の自宅で小さなパン教室をしています♪
『Bread studio pommés pommés 』の日々の出来事☆



奈良市富雄でパン教室をしています、フードスタイリストの石濱裕子(いしはま ゆうこ)と申しますと申します。

ご訪問いただきありがとうございます。



さて、アンダーフォトってどんな写真⁉︎
と、先日質問をいただきました。

少し暗めに撮る。
大人シックな感じな写真。
反対語は、オーバー(明るい)

なんです。

前回のアンダーフォトレッスンでは、来春メニューの『ごちそうピザ』も撮りました。

まずは、レクチャー後に私が撮った最後の1枚。

{F9CC8F01-C7C1-411C-BB72-09EF813D49D6}

黒のレフ板を用意して、被写体を囲み、光の調整をします。

そして今回は三脚を使って、ISO感度とシャッタースピードを落として撮影。
ぶれないようにセルフタイマーを使って撮ると…
こんな感じに❤️

オリーブオイルの滴がいいなぁ。。。


そして、こちらも私が撮ったオーバーフォト。

{2FEE65DE-9820-44E2-A4D8-609BD835BC4A}

ずいぶん違いますよね。

どちらがおいしそぉに見えるのかは、きっとオーバーな方。

アンダーはデザイン的な感じがします。

{4DC465F9-4D07-4562-B291-6FBD7FACC58B}

撮ってる様子。
写真ではレフ板が白ですが、内側は黒なんです。

今までは明るく撮る為に、シャッタースピードは下げずに、ISO感度を上げて撮っていました。

だけど、この方法だと画質が悪くなってしまってたんですが、解決❤️

{BDE1BD49-3E97-4BE4-894A-E235E56CB0EF}

この写真は右側に光が入るように調整しました。

{CA6E3778-1463-49AD-9AAB-5363893A47DA}


今までは、なんとなく全体を暗くして撮っていましたが、その中で目立たせたい部分に光を当てると、メッセージ性が変わります。

カメラマンさんが、撮ってくれたもの。

{A2AFAB83-2AAD-4FB7-B4E9-0FE56DE4BD01}

当たり前ですけど、同じ被写体を撮ってるのに何かが違う😅

力強さ、伝えたいものがはっきり写真から伝わってくる気がします。

次回は、アンダーフォトを俯瞰で撮ったお話しをしますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


☆レッスン空席状況☆

11月25日(土)11時〜    残席1
11月26日(日)11時〜    残席2