おはようございます
パナソニックのスイッチで、遠隔操作のできるスイッチが
アドバンスシリーズの
リンクモデルと、リンクプラスモデルがあります
リンクモデルは、専用のリモコンを用意し、スマホのアプリを使ってアクセスすることでスイッチのオンオフを行い
リンクプラスモデルはBluetoothで直接スイッチをオンオフします
イワトビペンギンさんは照明の電源をオンオフするたびにスマホのBluetooth接続設定が必要なのが
非常にうっとおしいといっておりました。
うちはAiseg2というパナソニックのHEMSを導入し
玄関ドアと照明スイッチ(アドバンスシリーズリンクモデル)、エアコン、エコキュートがHEMSで管理されています。
専用アプリ(スマートHEMSアプリ)
Google homeアプリ
私の家はリンクモデルなのでスマホの専用アプリを立ち上げて照明の操作を行うか
GoogleHomeアプリで照明の操作を行えますが
どちらもそこそこめんどくさいです
(まだGoogleHomeアプリの方が早く操作できるかな)
そこで、最低限の照明は、17時について4時に消えるようにしました
そして、GoogleHomeの設定で
声で操作できるようになりました。
ちなみに私は昔から使っているので、このGoogle homeです。
現行タイプは6000円しますが、古い上のタイプでも十分使えます。
「OK!Google!電気付けて!」というと全点灯します。
それはそれで、明るすぎるといわれるようになり
シーンを設定するようにしました。
シーン設定とは特定の操作を一括で行う、指先一つのコンビネーションコマンドです
うちでは帰宅時につける照明をオンにするのと同時に、玄関を施錠するコマンドを
追加しました。(シーンの設定で行えるのですが、そのシーンの名前を”もーど”にしました)
設定後、「OK!Google!モードをセットして!」というと
そのコマンドが走り
特定の照明が点灯し、施錠されるシステムになります
現在、照明がついている場合、施錠されていても
モードを走らせた場合、照明が消えたり、開錠されたりすることはありません。
また出かけるときは
「OK!Google!電気消して」でいいので
スイッチを触ることはなくなってしまいました
元々スイッチは接触操作用に設計されていなかったのでちょうどよかったのだと思います。
イワトビペンギンさんも使いにくいと言っておりますし、実際に私も同意見なので
アドバンスシリーズリンクおよびリンクプラスを導入する場合は
スイッチを手で触ることはほぼないという前提の下で導入される必要があると思います。
シーンの作り方は
① 照明シーンの作成
設定より【照明シーン】を選択
名称の無いところの対象機器を押すと
設定したい照明を選択できます。
この際にこの設定を行うと設定した時の照明の状態が反映されます。
②シーンの作成
機器コントロールを選ぶと上の画面が出るので
未設定を選択し
設定のボタンを押しますね
機器の行の変更を押すと