こんな記事を書いたのが4月の末ごろ
上棟式1週間前のお話でした。
HMの営業さんから
祝儀、飲み物、お酒、折寿司あたりを用意してほしいといわれ
祝儀どうする?!って言っていたのですが
実際に上棟式をやって思ったことをまとめたいと思います。
今年の5月上旬はとても暖かく(暑く)折寿司の用意はちょっと危ないくらいの
気温になっていました(食中毒をなめてはいけません)
うちでは、安心安全の
これにしました。お祝いですしね。(そしてお手頃)
温度にも強い食品ですし、これでよかったなって、当日の気温を体感して思いました。
上のリンクは実際に発注した業者さんでして、
上棟式に間に合うかの確認もスムーズにでき、とても感じの良い業者さんでした。
ビールとお茶という話もあったのですが、人数分のビール(350mL x6)を集めると
そこそこ重いのと、記念ぽくないので
熨斗紙のついた日本酒にしました。
お祝いっぽいですよね
紅白饅頭と、お酒と、祝儀袋を、こういう袋に入れて
上棟式の最後に大工さんたちに渡しました。
結婚式の引き出物ぽく出来たので、これはこれでよかったかなと思います。
やって思ったことは、今回食品とお酒の内容は前例と異なりましたが
自分たちの味をだしてやれたのでそれはそれでよかったかなと思います
棟上は通常1日なので、その時限りの大工さんが多いのですが
今回は2日かかった関係もあり、次の日も顔を合わせる機会があったのもあって
色んな大工さんから好評のお礼をいただきました。
これからやられる方はぜひ楽天で上棟式で検索をかけて
これと思う一品で上棟式をやっていてもいいんじゃないかと思います
さて。
今日も本題を引っ張りましたよ
上棟式で一番かかる費用は、なんて言っても祝儀
今回の上棟式参加者は
棟梁さんx1、大工さんx6、クレーン操作の方x1
HMより4人(社長、監督、営業、工務)
の計12人だったので
棟梁1万円、監督5千円、他3千円
の計4.5万円で考えていました。
もともと上棟でかかる費用が5万円というHMの資金計画でしたので
そこから先ほどの費用を差し引いて全員3,000円というのもなぁということもあり
この金額にし、ピン札の用意をしました
ブログタイトルは上棟式で動く金額とはです
「かかる費用」にしなかったのには訳があります
HMの社長からお祝い金をいただいたのです
そこで、急きょ予定変更で
棟梁、社長1万円、監督7千円、営業5千円、他3千円にしました。
1万円のピン札用意が1枚しかなかったので
社長からもらった祝儀の一部を棟梁に・・・
棟梁に渡す分を社長に・・・
ここが微妙に焦りました。ピン札足りない!ってなったので
もしかすると、ピン札の用意だけは多めにしておくところが大事かもしれないですね。
余ったらATMで戻せばいいんですし、腐らないですしね
祝儀袋は上のリンクであるような
お祝いって書いてある紙が水引に刺さっているタイプと
こういうのがあります
水引がないタイプはとても取り扱いが楽で
祝儀で書く名前をプリンターで印刷することができるんです
この機能便利なので、また次回にでも書いてみたいと思います。
手書きで代筆してくれるサービスが上のリンクではあるようですが
セリアなどのお店で10枚入りくらいの下のリンクのノシ袋を買って
プリンター印刷が結構格好もよかったです
もちろん、筆に自信のある方は、自筆がいいに決まっていますが
私は筆どころか、硬筆もペンも自信ありません
そういう人にはプリンターが本当に頼りになります
というわけで、
続きます!