超過激なタイトルつけていますが、
現状、HMと良好な関係を築いています(2021/4/19現在)
という大前提の上で
請負契約に至るまで長かったお話です
本来は2020年11月上旬には契約予定だったので最終条件も詰めているところでした。
ただ問題が数点、
①見積書に修正点が・・・・
いまお願いしているHMは明朗会計で見積書は詳細すぎる十数ページにわたる冊子体です。
そのため、正確に書かないと何かしらおかしい点があったりするんですよね。
仕事の関係上、文書の正確性はとても気になるところで、見積書の最終版ができてないと
不安で仕方ないところはありました。
②設計案がこれでOKとはいえない・・・
また、設計コンセプトはいいのだけど
トイレの位置や洗面台の位置が十分に詰められていなかったので
これでいいのかといわれるとまだ不十分な感じでした。
2週間くらいの原案なので当たり前なのですが
③最初にあった補助金の話がすでに変わっていた・・・
契約の条件決めの話の時に(金曜日夜)、地域型グリーン化事業の補助金の1次締め切りが
本日の夕方で締め切られたので、二次募集の条件がまだ決まっていないんです。といわれました。これにより145万で聞いていた補助金が120万円まで減るかもといわれると
ちょっと躊躇しました
11月上旬に契約の話となっており、HMの事務所で打ち合わせをしたのですが
どういうお家をどれくらいの負担で作ることができるか決まらない中で契約はさすがに怖いので、決め事をしっかり決めてからの契約をお願いするということで延期にしてもらいました。
12月に入り、間取りも決まり、あとは補助金の額がどうなるかの待ち状態になりました。
すると・・・12月末くらいに1次募集と同じ145万円が受けられることが分かり、
受給するには、1月末までに請負契約を結ぶ必要がありました。
そこで、1月末に契約ということで、1か月の間でお互いに動いていたのですが、日曜日の契約まであと二日の金曜日の夜間に、うちで購入した土地の擁壁計画が開発規制に引っかかるので月曜日に市役所に確認する必要があるから、契約が結べないかもしれないという論点が急に沸いてしまいました。
今回、土地は近くの不動産屋さんの仲介で、擁壁は不動産屋さんの仲介会社を断り
自分で見つけてきた地元の建設会社にお願いしました。
分譲地でHMを介していたら絶対にこんなことは起きません
HMとの請負契約の前に建設会社との擁壁の請負契約が契約ができれば問題ないかと思い
HMとの契約の前日に擁壁の契約を結ぶ予定にしていたので、建設会社とHMの建築士さんとの連携ができずうまく詰められなかったんですよね。
うちとしては、建設会社からもらった擁壁プランをHMに渡していたから問題なしかと思いきや、どうして急に契約できるできないみたいな話になるんだという、いら立ちが出てしまい
契約前日にHMの社長と言い合いになり
、もう少しで契約白紙になるところでした。
今回のもめ事では
HM側の考え
細かいことでいちいちケチが付きなかなか契約を結んでくれない
施主側の考え
家を建てるのは初めての経験なのでそもそも不安
ちょっとした見積もり違いでも数十万の差があることを考えると不安
HMが擁壁の計画も見てくれているのに、なんで急に
こういう、お互いの行き違いが、変な方向に行ってしまったなという
アメブロ見ていると、HMとのもめ事記事が上位に来ているのもあり
何かしら、ミスはあるのでは?ミスしても不誠実だったらどうしようと思うことも
多いと思うのです。
欠陥住宅のブログを見てて、お家つくりはHMだけでも施主だけでもできず
HMと施主が一緒になって家を作ることでいいものになるんだと思います。
怠ると、なんらかの不具合点が生じるんじゃないかなと思いました。
気が付いたら、xxxxがこんな位置に!とか
打ち合わせでは、xxxxだったはずなのに〇〇〇〇〇になっていた!とか
(もちろん施工がいい加減なのは別です。それはガチな欠陥住宅です)
HMの担当の人は自分の案件以外も持っているので
他の案件に押されると、対応が十分でないことがあるとがあるとおもえば
施主がしっかり指差し確認するようになると思うんですよね。
スケジュール感も表にしてしっかり管理すると、施主がすべきことも把握できるので
前もって調べることができます。
窓決めたり、建具決めたり、電気設備決めたり、壁決めたり
といわれる前に、「そろそろ決めたいのでサンプルください
」と能動的に
ちょっとした違いで、ちょっとめんどくさいこともありますが
数か月後に後悔しないためにも、努力は惜しまないに限る気がします
揉めるのは簡単ですが、アフターフォローの方が大事になってきますしね
長い付き合いを大事にできればと思っています
そんなわけで、今は照明をどうしようか照明屋さんのWEBカタログを精査しています。