アメブロ： @pommedoree
パリのフォトグラファー＆女性の美
愛、豊かさの循環を作る
【金の林檎プロジェクト】
プロデューサーのクルゼです。
♦私の自己紹介
♦新テーマ・シリーズ
【本物のエレガンスとは？】
フランス社会比較・分析シリーズ
★素敵にパリ滞在、５Starｓ AirB
📷familypictureinparisINSTAGRAM
今日の本題***************
本物のエレガンスとは？フランス社会
比較・分析シリーズ①食事編
**************************
シリーズのブログですので、まず
はイントロダクションとしてこの
ブログからお読みになることをお
勧めします。
女子力もいいけど、４０代以降は
エレガンス力も高めていって欲し
い！文化的、歴史的背景を理解す
る事が本物のエレガンスへ近づく
最短距離。
本エレガンスの貴族層とフラン
ス中ー上級層のインテリアへの
考え方の違いについてのブログ↓
さて、今日も本物のエレガンスと
比較・分析シリーズ①食事編を読
んでエレガンス指数を上げていき
ましょう。
参考文献であるドメストル美紀さ
ん著、
【どんな日もエレガンス】も
ご一緒に。(ブログ最後に紹介)
今日は食事編ですが、本エレガン
ス層の貴族の方達と一般層では
考え方にかなり差のある内容です。
以前、マナー講師の方にテーブル
での貴族の方たちの様子について
お話しを伺った際、歴史的に
“食事は動物的な行為だ”
という考えが根底にある、と
おっしゃっていました。
又、参考文献である【どんな日も
エレガンス】の中でも、テーブル
では食事ではなく会話に重点をお
いている、とも書かれてありまし
た。
こういう事からヒントを得ると、
現在、私たちのテーブルを飾る食
器やテーブルクロス、テーブルマ
ナーに至るまで、食事が動物的な
行為であるとみなされたからこそ
それをエレガントにするために開
発、発展されてきたものではない
かと分析します。
エレガンスとは表面的で気取った
ものではなく、相手を不快にさせ
ない配慮から生まれた考え方だと
分かれば、それは思いやり以外の
なにものでもありません。
一般市民の私が、この点に気づい
てからは、エレガンスという考え
方はヨーロッパにおいて非常に貴
重な教育だと思います。
なぜならフランス人は自己中な人
が多いから・・・(ではない？)
この点を踏まえてフランスの一般家
庭によくみられる食事に招かれた時
の風景と、本エレガンス層との違い
を簡単に箇条書きします。
ちょっとショックかもしれませんが
一つでもあてはまったら要注意。
****違いTOP５***
表記⇒本エレガンス層
⇒一般層
１．本エレガンス層は玄関はホーム
フレグランス
料理の香りが充満し玄関先まできて
いる
２．テーブルでは会話を大切にする
食事内容と会話がメイン
３．全員揃ったら食事を始める
食事が冷めるからといって勝手に
食べ始める人が時々いる
４．ボナペティ―は絶対言わない
教科書通り、ボナペティ―と言う
(この言葉は、よく食べろ！の意味で
良く知らないで使うフランス人多し)
５．招いた主人に敬意を表す服装
で来る
自分の好きな服装で表れる
(露出の高い服をあなたは選ぶ？)
いかがでしたでしょうか？
すべて、こうではないとは思いま
すが、多々あり、というところ。
エレガンス＝相手も自分も不快に
させない、という事を思い出し、
改善していけるところは改善して
エレガンス度をあげていきましょ
う。何事も一日にして成らず。
ではまた
**************
※参考文献
永遠のテーマ【エレガンス】につい
ての本質と豊かな事例に溢れ、素晴
らしく完結にまとめ上げられていた
一冊、【どんな日もエレガンス】
ドメストル美紀著
伯爵家に嫁がれ、ベルサイユ在住
の執筆家
**************
それではまた明日
(フランス社交界のレジェンド
で元アメリカ人のハリエット・
モエラー)
※美容のための意識改革は以下のリンクから
美しくなりたいすべての女性が通るべき道しるべ
」
すべての女性をセレブレイト中！
■私がプロデュースしている金の林檎プロジェクトで心身共に美しい女性を育成し、夢を実現化 ■
１．自分らしさが表現できるようになり、人生の次のステージに行きたい方
２．30代、40代、50代、６０代で婚活している方で自分に自信のない方
３．結婚、出産で人生のバランスを崩してしまった方
４．ダイエットでリバウンドを繰り返している方
５．美容のノウハウコレクターだが自信のない方
YOUTUBEで観る➡こんな方に参加していただきたい【金の林檎プロジェクト】