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【本物のエレガンスとは?】

フランス社会比較・分析シリーズ 

 
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今日の本題***************

本物のエレガンスとは?フランス社会

比較・分析シリーズ③会話編

**************************

 

シリーズのブログですので、まず

はイントロダクションとしてこの

ブログからお読みになることをお

勧めします。 

 

女子力もいいけど、40代以降は

エレガンス力も高めていって欲し

い!文化的、歴史的背景を理解す

る事が本物のエレガンスへ近づく

最短距離。

 

 

 

 

本エレガンスの貴族層とフラン

ス中ー上級層の食事への考え方

の違いについてのブログ↓

 

 

本エレガンスの貴族層とフラン

ス中ー上級層のインテリアへの

考え方の違いについてのブログ↓

 

 

さて、今日も本物のエレガンスと

比較・分析シリーズ③会話編を読

んでエレガンス指数を上げていき

ましょう!

 

参考文献であるドメストル美紀さ

んの著書、

【どんな日もエレガンス】も

ご一緒に。(ブログ最後に紹介)

 

 

さて、今日は会話編ですがこれは

わりとわかりやすい内容かもしれ

ません。それにプラスして日本人

には欠けている感覚、つまりホス

ト(招待主)として果たさなかれば

ならない重要な役割を思い出させ

てくれました。

 

これを理解できると、あなたも招

待上手、会話上手との評判がアッ

プするかもしれませんね。

 

 

本物のエレガンスとは?③会話編

 

私は、過去にフランス人の友人の

バースデーによく呼ばれたりした

のですが、そういう席には全く初

対面の人がいるものです。

 

基本的に複数の人との会話では、

自分がベラベラ話すより、相手の

話を聞く姿勢もとても重要!

エレガンスは思いやりでもあるの

です。これは、貴族出身でなくて

も分かりそうなものです。

 

例えば、バースデーのような場合

いは、バースデー・ガールやバー

スデー・ボーイを中心に会話を回

すことが招待客として当たり前だ

と私は思っていました。

 

ですが、フランスの一般人の中に

は集まりの目的を忘れて、いつの

間にか誰かのワンマンショーにな

っていた事があり、本当に呆れた

のを覚えています。そういった自

己中な人がいると周りは疲れます

し、しかも、お祝い事の席で

「やめろ!」

という訳にもいきません。

 

という事で、もしあなたが会話で

突っ走ってしまいがちだと客観的

に思える人なら、今後はしゃべり

すぎないように気をつける事を意

識するとより、エレガンスですね。

 

 

本物のエレガンスとは?③会話編

 

 

 

そして、もう一つ。

集まりと言えば、ホストとしての

役割を忘れてはいけません。

 

ホストとはホストクラブのことで

はなく、フランスでは招待する側

を指して使う言葉ですが、ホスト

の役割は招待客皆を楽しませるこ

とです。(ちょっと似てますが)

 

先ほどのように一人の人に会話を

横取りさせていてはいけません。

ぼーっとしているホストは失格。

ホストこそが会話を牛耳り、皆に

均等に回していかなければならな

い役目を持っているからです。

 

なぜなら、貴族社会では、いつも

発言の少ない静かな人にも話を振

ることで、他の人がその人の意見

、考えを聞く貴重な機会を与える

事になるからだそうです。

 

「なるほどー!」と納得しました。

 

そして、こういう会話術ができる

と、会話全体がシェイプされ、皆

が楽しく満足のいく集まりだった

と感じられるでしょう。

 

 

本物のエレガンスとは?③会話編

 

そして「ああ、楽しかった。また

あの方の所に招待されたいわ」と

いうような甘い余韻が残ります。

 

本物のエレガンスとは?③会話編

 

最後に、貴族の方たちは小さなお

礼状などを後々送られるそうです。

このあたりは、古い日本人が行っ

ていた習慣にも重なり、是非続け

ていきたいエレガンスですね。

 

**************

※参考文献

永遠のテーマ【エレガンス】につい

ての本質と豊かな事例に溢れ、素晴

らしく完結にまとめ上げられていた

一冊、【どんな日もエレガンス】

 

ドメストル美紀著

伯爵家に嫁がれ、ベルサイユ在住

の執筆家

 

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それではまた明日

 

 

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(フランス社交界のレジェンド

で元アメリカ人のハリエット・

モエラー)

 

 

 
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