こんなにも自分が依存してるなんて思わなかった。

「あの人に愛されている自分」というものに。

他人に必要とされないことが、
こんなにも苦しいなんて思わなかった。

たすけてたすけてたすけて。

苦しくて、答えが出なくて、愛されたくて。

あのとき逃げた自分のちっぽけなプライドが、
いまも私をそこに縛りつけている。

今の自分は、そこから微かに漂い漏れている影みたいなものなんだ。


嘘だと言ってほしいと、今でもごねている。
あの曲がり角で。
あの冬の夜で。

振り返らずに、ドアを開けて、しめて、部屋に戻ったのは、体だけで、
タマシイはまだあそこにいる。
振り返って、しがみついて、泣き叫んでいる。

どうしたら、空っぽの体は満たされるんだろう。

いつか考えていたみたいに、行きずりに埋めてくれるものを探せばいいのかな。

そんなことしたらダメだって泣いてくれる人はもういないから。
2013年になってから1回も投稿してなかった。

1ヶ月経ってしまいました…。
光陰矢のごとし!



最近めっきり文章を書くことがなくなりました。
学生の頃はあんなに書いてたのになぁ。

自分が言いたいことをきちんと整理して説明する、ということが、
絶望的に下手になりました。

今年はちゃんと文章を書こう。

手始めに好きなもののこととかを
書いていきたいと思います。


好きなものを、好きだ!と主張するのが苦手です。
「ほんっと○○好きだよね~」
という言葉を素直に受け取れません。
バカにされてる気分になります。

なんでだろ。

ときどき、Twitterとかで、
ほんとにあなたはそれが好きなのか、
と感じるときがあります。

これを好きだと言ってるオレ、かっこいいだろ?的な。

たぶん少なからず自分にそういう部分があるんだろうな。

イイネ!、が多用されるようになって、
好きのレベルが下がったのかな。

ちょっといいな、とか気になる、とかと、
それと熱狂的に好き、の尺度が曖昧で伝わらなくなってる、というか。

好きなものは好き!と、
言える気持ち、抱きしめていきたいと思います。

ひらきなおり宣言。

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sex (講談社文庫)
石田衣良
読了日:10月03日
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2日目。昨日の疲れから昼近くまで爆睡。
クリーニングの人に起こされるという怠惰ぶりです。

それでも行くぞソウル観光。
今日は三清洞(サムチョンドン)・北村(プッチョン)で韓屋を見るのです!
地下鉄で安国(アングッ)という駅へ。隣は景福宮(キョンボックン)、
駅の南は伝統工芸品などで有名な仁寺洞(インサドン)がありますが、
今回は駅の北側へ。

日曜でめちゃめちゃ混んでたり、なんか撮影してたりして、
趣がありつつも賑やかで、京都っぽいかんじ。

ついたらごはんを食べようと思ってたのに、ぶらぶらしてたら、
母が急に「あ!ここ見たことある!でもなんだっけ?」と言い出す。
ん?なんだか私も見た気がする・・・!
近くにいた、韓流ドラマ好きと思しき奥様に聞いてみると、
丁寧に教えてくれました。
イ・ミンホ(花男の人)主演の「個人の趣向」に尚古斎(サンコジェ)として出てきた韓屋。
またしても偶然にラッキー。

その奥様は旦那様を連れていて、韓流に詳しそうでした。
韓国にはこんな日本人がたくさん来てますよ!ほんとに。

それにしてもろくすっぽ調べずに来たのにいろんなミラクルが起こる・・・。
http://www.konest.com/contents/area_hot_report_detail.html?id=1257
というか、今調べたらいろいろ書いてあったわ・・・。
本当に適当な旅計画・・・。

おなかがすいたので、インフォの人に教えてもらったお粥のお店を探すも、
見つけられず・・・。
(後から調べたら「本粥(ホンジュッ)」っていうチェーン店のことでした。
 ちゃんと聞いてたのに覚えられなかった・・・。)

適当に入ったお店が、メニューがなぜかしゃもじに書いてあって、
全部ハングル・・・。まったく読めない。
途方に暮れていると、隣にやってきた日本人と思しき女性の二人組が、
HPのプリントアウトを見せて注文しているではないか・・・!

母、突撃隣のお昼ごはん。

隣の人たちが頼んだチヂミとスンドゥブチゲを頼むことに。
きた!


めっちゃうまそう!というかおいしい!!
チヂミはイカとニラが入ってて、日本で食べるイメージと違って、
外側はサクッとしていてふわふわ!

スンドゥブも、辛いんだけど甘みがあってアサリがいい出汁出てる!
お豆腐もしっかりしてておいしいし、いくらでも食べられそう。
とはいえ、サイドメニューがたくさんついてくるので、おなかいっぱいに。
調べたらこのお店、「オンマウル」というお豆腐専門店だったらしい。
ご主人が日本語わかって、すごく親切で、写真撮ってくれたりして。
また偶然にもいい出会い。

それから歩いてたらいつのまにやら景福宮へ。(※これは去年の写真)

裏から入って適当に歩いてたら、
下男みたいな昔の衣装を着た男の人がいて、
なんか無料でお茶とお茶菓子のサービスをしてるので
どうぞー、(的なことを韓国語で)とのこと。


おなかいっぱいのくせに、グループで1つのお茶菓子を一人ひとつもらってしまう。
だって日本語通じなかったんだも・・・!
何茶かさっぱりわかりませんでしたが、伝統茶の一種っぽい、ほんのり甘いお茶と、
中にきびっぽい餡の入ったお団子でしばし休憩。

それから正門に向かうと、ちょうど門番の交代式がやってました。
ちょっと遠目で見てたけど、日本語のアナウンスとかもあり。

母の「近くで見たらイケメンかもしれない!」
という戯言に呆れつつも近くまで行ってみたら、
真ん中にいた人が結構イケメンだった(笑)弓と長い刀を持っています。
カラフルな制服を着て、帽子と、なぜか顔に口髭を張り付けていました。
ロンドンの警備兵のでかい帽子みたいなものかな。
写真撮影してる人とかいたけど、ニコリともしません。職務に忠実。

そこからまた北村に戻って、雑貨屋さんをひやかしながら駅に戻り、
今度は再び弘大へ。
昨日お金がなかったので、今日は買い物とかしよう、と意気込んで行ったものの、
昨日行った東大門で大量の服の卸店を見て、
その同じ服が売ってるのを見たら、なんだか購買意欲が薄れてしまったらしく、
結局何も買わずじまい。
お茶した店もちょっとハズレだったかも・・・。しょんぼり。

疲れ果てて明洞へ。
見るだけでいいから!とむっちゃ客引き(ほんとに腕とか引かれる)されるのをよけながら、
足つぼ、足つぼリベンジしたい!という野望の元、チラシ配りからチラシをたくさんもらう。
ていうか、昨日40,000ウォンだったコースが18,000ウォンとか・・・・!

とりあえず、最初に日本語が懇切丁寧なおじさんからもらったチラシのお店へ。
入ってみたら、入口が電子キー。店員が男の人しかいない・・・!
一抹の不安を抱えながら、いろんなコースを進められるも、
足のコースのみを頼んで、前払いし、ロッカーへ。

足湯→足つぼオイルマッサージ+ふくらはぎリンパ
→パラフィンパック(効果がわからないけど)のコースです。

店員さんは私についてくれた人が割と若くて、愛想はよくないイケメン。
母についたもう一人は若いけどイケメンではないが、愛想はよい。

私たちが台に寝そべると、イケメンが韓国語でぼそぼそっとしゃべると、
愛想よしの方が
「お母さん、角質ありますねー、角質も安いよー、みんなやってるよー」と、
母に角質ケアを勧め始める。

しかしながら母もとんちんかんなので、いまいちかみ合わない。
「みんなやってるよー。やらないのお母さんだけですよー」
「角質ってなにするの?削るの?」
「安いですよー。肩のマッサージもやるとすごくよいですよ」
(愛想良いけど答えになってないよ!)
「昨日はね、アカスリをやったの。それで足のマッサージがよわよわで」
「昨日?いくらでしたか?」
「えっと、8,000ウォン?あれ?」
(おかん、それは基本コースの値段!しかもケタ間違ってる!)
「それは・・・。安いですねー・・・。」

カタコトの日本語をいまいち理解できなくてずれた答えを返す母。
一生懸命他のオプションを勧める愛想よし。
彼も日本語があんまりわからないから、ますますずれていく・・・。

隣で聞いててめっちゃおかしくて笑ったら、イケメンも笑い出す始末。

結局オプションを付けられず、施術は終了。
昨日のおばちゃんたちより力が強いので、満足ー。

けど入口は電子ロックだし、男性しかいなかったので、
なんか高額なコースを勧められて帰れなくなるんじゃないかと
不安に思っていたのは私だけじゃなかったようです(笑)。
そんなことはなかったけどね。

それからIt’s skinで前にお土産で私があげてから母が愛用している
カタツムリのクリームを1個52,000ウォンで2個購入して、
ついでに店員さんに私が場所を忘れてたK-POPのCDショップを教えてもらい、
NATURE REPUBLICの2階にあるそこにに行ったけれど結局何も買わず。

また東大門へ移動。
母が見忘れていたdoota!の1階にあるバッグやさんで、
雑誌に載っていた天使の羽の付いたバッグを見に行ったら
やっぱりというか売り切れていて。

おなかがすいていないという母に合わせて屋台でトッポギを買ったら、
初めて食べる!おいしい!全然すいすい食べれるわ!とか言って
母もバクバク食べちゃったり。

それでまたてくてく歩いてホテルまで戻ったのでした。

なんだかたくさん歩いて、そしていつもおなかをすかせている、といいながらも、
いろんなラッキーがあった一日でした。


行ってきました!母と韓国2泊3日の旅です!
ずっと「韓国焼肉!グンソク君!」と言ってた母と、初めての2人旅行です。
私は去年の6月に会社の同期女子と行ったので、2回目。

朝9時の大韓航空で金浦空港へ。
早い便で行って、ソウルを目いっぱい楽しもうとした私たちの目論見は、
入国審査のおっちゃんの手際の悪さで脆くも崩れ去る・・・。
他の列に比べて明らかに進んでない・・・。
通れたのは到着から1時間半後。
私たちの荷物がBaggage Claimに2つぽつり・・・。もはや回ってませんでした。

それでも急ぐ旅でもなし、母は初韓国でずっとうきうきしているし楽しい気分でいざ出発。
空港だとレートが良くないというので両替はしないで、
昨年の旅行の余りの手持ちのウォンでT‐moneyという交通ICカードを購入し、チャージ。
(私のは昨年買ったディズニーVer.ですよ)
鉄道の初乗りはT‐moneyなら1,050ウォン。
空港鉄道A'REXに乗り、15分くらいで弘大(ホンデ)入口へ。

弘大はこっちでいう渋谷とか原宿みたいなかんじですかね。若者の街。
ちょうどフリマの日らしく、屋台とかも結構でてます。

私たちの目的は、「フォーシーズンハウス」という所。
ホワイトガーデンとか、Yoon'sCalorとかいろいろ呼び名があるけど、
「フォーシーズンハウス」でないと通じないみたい。
韓流ドラマ「ラブ・レイン」で、主役の二人が住んでたとこ、らしい(母曰く)。
冬のソナタを初めとする四季4部作でも出てきたらしいですよ。

ことりっぷを見直すと、日曜はお休み、予約制、14時までとなってて、
予約もしてないので焦りながらガラガラスーツケースを引っ張って人ごみをうろうろしつつ、
でも入場料とかカフェとかどうしよう、と思って両替所を探すも見つからない・・・。

困ったところでインフォメーション発見!
日本語のできるおねぃさんにきくと、場所はわかったけど、
土曜だから銀行はやってないし、弘大には両替所がないから、
ソウル駅か明洞(ミョンドン)の町なかの両替所に行ってください、と・・・。

でもまだ手持ちはいくらかあるし、14時までだったら困るからとりあえず行ってみよう!
と。迷いつつも行ってみたらやってた!
撮影の再現と展示、カフェの併設されたとこでした。
お庭で写真撮ってもらったり、ラテ飲んだりしてまったり。

そのあとグンソク君の看板に惹かれて入ったcodes combineで綺麗な朱色のバッグを購入。

ビバVISAww

で、弘大をぶらぶらするものの、お金のない私たち・・・。
おなかもすいたし、かわいいショップもたくさんあるのに・・・。
仕方がないのでまたガラガラと駅に戻り、A'REXでソウルへ。
すると、ソウル駅のA'REXのチケットカウンターの近くに両替所が!
レートもいいし、そこで資金調達。これで何でも買える(笑)。

とりあえずホテルに向かいます。
今回は東大門歴史文化公園駅にある「ラマダソウル東大門」。
駅から徒歩5分。
が、しかし、「駅から」というのが問題でした。

ソウルからこの駅までは地下鉄4号線を使うのですが、
このホームから出口までが遠い遠い・・・。下がって上がってエスカレーターなし・・・。
親切な地元のおっちゃんに、エレベーターを教えてもらえなかったら完全にめげてた・・・。
しかも出口でてからも反対方面に進み、右往左往・・・。ホテルに電話した挙句、
「近くの韓国人にかわって」と言われ、近くにいた親切なご夫婦に道を教えてもらう。

無事に到着したら疲れ果てた…。
でもフロントの人もカタコトながら日本語もわかり、部屋もきれいで一安心。
この時17時すぎ。機内食以降何も食べてません・・・。
でも18時に汗蒸幕(ハンジュンマク)とアカスリを予約してたので、
ごはんを食べる余裕はなく・・・。

ホテルまで迎えに来てもらって明洞ZIU汗蒸幕へ。お店は結構きれいだが狭くて、
他にお客さんが誰もいない・・・。
私は2回目ですが、1回目にいったのはここ。こっちは地元の人がわんさかいて、出たり入ったりしてた。
さらにこっちは火を使ったサウナでしたが、今回はガスでした。
最初にコースの説明があって、汗蒸幕+塩サウナ+漢方のお風呂+アカスリ+シャンプー+オイルマッサージと顔のパック+全身泥パックが基本コースで、割引して64,000ウォン。
それに足マッサージ一連をつけて+40,000ウォンでした。

最初に別々にオプション(母は一人でチマチョゴリを撮影しましたよ。
私は前回撮ったから、うぶ毛抜き。やっぱりちょっと痛い・・・。)をやってから汗蒸幕へ。

あんまり暑くない・・・・。筵かぶらなくても平気ってことは普通のサウナじゃーん。
アカスリ中に下着姿のアジェンマが隣とベラベラおしゃべりするとこも、
全体的に雑なのも前回と同じ。
母曰く、日本の大江戸温泉のがいい、とのこと。連れてきた甲斐がない・・・。
しかも、そのあと立ったまま全身泥パックを塗って、泥人間にされた後、
乾燥のために扇風機のある部屋へ・・・。裸だからめっちゃ寒い・・・・。
(しかも立ったまま塗られたので、「絶対皮膚が垂れるわ!」と母の言。)
そして足マッサージ。私はわりと良かったけど、母の担当は力がよわよわだったらしい。

なんとなく釈然としないまま、ソウルタワーのケーブルカー駅まで送ってもらう。
ここも土曜だからか21時くらいでもめっちゃ混んでた!でもきれーい!

やっと上につくと、入場制限みたいなのがあって、30分後に入口に来てくださいとのこと。
と思ったら、22時ちょうどにソウルタワーの壁面にプロジェクションマッピングの映像が流れ始めたのでした。偶然にもすごいラッキー!
こんなかんじ→ http://youtu.be/iFPYd9uy2wI
そのあと東大門へ。

24時から賑わうオールナイトのファッションビルや屋台が並んでます。

おなかがすいて入った食堂みたいなとこで、ビビンパとチャプチェを食べ、

ぶらぶら散策。何にも買わなかったけど、結構楽しめました。

足マッサージしたにもかかわらず瀕死の足裏でホテルに帰ったのは午前2時半。
疲れたけど、なんだかんだ楽しい一日でした。


8/25(土)。
この日は非常にタイトなスケジュール、
とわいえ、別に仕事でもなんでもなく、
単に自分がチケットをダブルブッキングで
取ってしまったということなんですけどね。

この日は、

①14時から池袋サンシャイン劇場で
サイケデリック・ペイン』というロック・オペラ、

②15時から池上本門寺で行なわれる
SlowMusicSlowLive'12』のチケットがありました。


・・・うん、この時点でおかしいのね。


でも、②に出演する大橋トリオに楽しみにしていた連れと行くことを優先し、
①のチケットを誰かに譲ろうとしていたんですが、

買い手が付かない・・・・・


もう①については捨てる覚悟でいた前日の夜、
悪魔が囁いたわけですよ。

「・・・途中からなら、そしてバイクなら、間に合うんじゃね?」

奇しくも、大橋トリオの出番は17:20~。
芝居は2時間半だから16:30に終演。

そこから電車だと1時間。
http://p.tl/EJp0

首都高使っても渋滞したら終わるけど、バイクなら・・・・?

と思って連れに相談。


ごめんね欲張りで。


すごいルートのシュミレーションをしてくれ、
首都高を激走してくれた連れに感謝です。

というわけで、なんとか両方楽しむことが出来ましたよ~。


以下ネタバレあり。


『サイケデリック・ペイン』については、
e+で劇団☆「新感線」を登録してたら送られてきたようで、
「いのうえひでのり演出」「布袋寅泰作曲」に惹かれて行ったのでした。

キャストについてはあんまり期待していなかったんだけど、
生演奏とボーカルは曲の素晴らしさも相まって素敵でした~。
http://youtu.be/fT0rKoFlsCA
実際PVみたいにしてるのね。

「A Millions Secret of Angels」はそれこそRENTの「Seasons of Love」みたいなバラード。
「ロックが教えてくれた」もポップで明るくて楽しい曲。
さすが布袋さん。がちがちのロックじゃない曲が素敵だなんて。
この2曲はまだ頭の中を流れます。

前半、いろんなことが既に起きてます~という状態で始まったのと、
あのCGの天使のクオリティがわざとなんだろうけどあまりに萌系で、
入り込むまでに非常に時間がかかりました。
そのせいで若干醒めた気持ちで観てた気がします。

後半1曲目が橋本じゅんさんのコーナー(笑)で、
それでやっと入っていけたかんじ。
あ、いつものやつだ!というか。

そういう意味では脚本がよろしくなかったのかなー。
説明をなくそうとして、説明しなさすぎ・・・。

綾野剛くんは、最近なんとなく注目してた俳優さんだったので、
観れてよかったかも。
ラストのとこのソロで、冷静なかんじでいたけど実は熱いヤツ、
みたいなのが出てて、キャラに厚みがあったと思う。

福士誠治くんはやっぱり歌唱力があった。
RENTでマークをやってたの知らなかったけど、キレイな歌声でした。

もっと大きい舞台で見たかった気もします。

というか年末の新感線が観たい!!


『SlowMusicSlowLive』は、大橋トリオが観たくて行ったんだけど、
トリオさん聴くにはちょっと会場が広すぎたかなーというかんじ。

境内の中の野外ステージだったので、
月明かりと五重塔、涼しい風、というのは良かったです。
まったり座って揺れる感じで。
ちょっと遅れてしまったので、しっかり聴けなかったのが残念・・・。
前に渋谷Quatoroで聞いたときは近くてこじんまりして良かったのだけど
なぁ。
年末のツアーのチケット取れますように!

※セットリスト(拾ってきました・・・3曲目から聴けました)
「バウムクーヘン」
「Carnival」
「A BIRD」
「Here to Stay」
「月の裏の鏡」
「トリドリ」

その後は持田香織さん。
しきりに「いっくんはいないから!」って言ってたのが面白かった。
ソロ曲はほとんど知らなかったので、
失礼ながらごはんの列に並びながら聴いたりしてましたが、
盛り上げ方とか、低姿勢な感じとか、好感。
ほっこりしました。

続いてBONNIE PINKさん。
この人も嫌われ松子のイメージが強くて、
曲はあんまり知らなかったんだけど、
「A Parfect Sky」聴けただけでも大満足!
この曲すごく好き!

トリはCharさん。
ギターが素晴らしかったですー。
遠いのであんまり見えなかったけど!
途中で帰っちゃったけど!

来年は万全の体制でリベンジしたいです!

2012年は個人的に夏以降イベント目白押し。

 

7/1416 金沢女子旅

7/24 2200リアル脱出ゲームオンライン

8/4 2200リアル脱出ゲーム×バイオハザード『ある廃病院からの脱出』

8/9 1930~外苑花火大会

8/12 新宿紀伊國屋書店「ほんのまくら」フェア

 

ここまですでにいろいろ。

ここからも怒涛の展開です!

 

8/18 1900~たまがわ花火大会

8/19 劇団6番シード『ボイルド・シュリンプ・クラブ』@池袋

8/25 Slow Music Slow LIVE '12 @池上本願寺

9/12 熊野神社例大祭

9/69 沖縄旅行

9/1416 氷川神社例大祭

9/22 リアル脱出ゲーム×金田一少年の事件簿「からくり館からの脱出」

9/23 小野家結婚式(余興と二次会幹事)

9/29or30 日文友 たぶん食欲の秋の会

10/68 韓国旅行withおかん

10/13(土)リアル脱出ゲーム『夜の遊園地からの脱出』@よみうりランド

 

11/2225 劇研同期出雲旅行 神在祭

 
土日ほぼみっちり・・・・。なんか忘れてる?大丈夫?

てか脱出しすぎ・・・・できてないけど。
 

というわけですがこの合間にもまだまだ遊びたい!
ので楽しむぞ!

新宿紀伊國屋書店の「本のまくらフェア」にいってきました。

冒頭をデザイン化したカバー+シュリンクされた文庫を、フィーリングで買ってみよう!という企画。

先入観なく本を選ぶのって、
ギャンブルみたいで面白い!

私が買ったのはこの4冊。


さて、どんな本なんだろう。


友だちへのプレゼントとかにもいいかもね。


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今更ながら、「赤毛のアン」を読み始めました。
いつも途中で停滞してしまうんだよね。

たぶん、アンが喋りすぎるからだと思うんだけど。

いま、アンがグリーン・ゲイブルズに引き取られると決まったところ。

アンみたいな赤毛になってみたい。
とか言ったらアンはどうして!?って思うんだろうなぁ。

一回やったことあるけど。

最近、エアコンのない自分の部屋が暑すぎるので、
休日の昼間はカフェに避難して本を読んでいることが多くて、
本の消費量が半端ないのですよ。

ブクログ(http://booklog.jp/users/pommeblanc)にも登録してるけど、
ペースが。

おかげで本屋で大人買い、増えてる。

もっと使いやすいところに図書館があればなぁ!
自転車も捨ててしまったし。

さて、今回はどれくらいで読了になるかしら。

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最終日!

やっぱり朝温泉してトーストを食し、出発!

送迎バスで20分ほどのゆのくにの森へ。
ここでは加賀の伝統工芸を体験できちゃいます。

ここで加賀友禅を体験できちゃうんですが、さっそく・・・
と思ったら、匂い袋ですって!
と惹かれてしまい、まずはそっちを。

香木をレシピどおりにブレンドして、
こんなかわいい匂い袋が作れちゃいました!

そんで、時間ないけど友禅もやってみたい・・・!
と欲張った結果、バスを逃す。


これは型染めといって、ステンシルの要領で染めていきます。
見本もあるけど色の組み合わせは自由。センスが問われる…

予約をずらしてもらったものの、予定より1時間遅れで本日のランチ。
はらすごめん・・・。

行ったのはラシェットというフレンチのお店。
市内からちょっと離れているんですが、
ご夫婦でやられていて、遅れて行ったのに
「道わかりにくかったでしょう?大丈夫でした?」と。
ほんとすいません。

でもやっぱりお料理は素晴らしかった!
加賀野菜を使ったフレンチのコース。
写真不可とのことで(まあマナー的にもよろしくないですよね)ひたすら堪能。

最初は加賀野菜をふんだんに使った温野菜のサラダ。
味付けはオリーブオイルと塩だけなので、素材の甘みが。

それからかぼちゃの温かいポタージュとパン。
九谷焼の湯飲みのような器に入っていて、口をつけて飲みます。やさしい味。
またパンがさっくさくのふわふわでおいしいんだわ。

メインは豚肉のソテー。お皿からあふれんばかりのたくさんのハーブや葉野菜と一緒にデミグラスソースベースのあっさりしたソースでいただきます。

デザートのシフォンケーキ、コーヒーで締め、と思いきや、
上生菓子とお茶もいただき。

窓からの犀川の眺め(暑そう・・・)も素晴らしく。

大変満足して次の目的地、妙立寺へ。
ここは加賀前田家の実質砦のように作られたお寺で、
隠し階段や落とし穴、どんでん、隠し扉に廊下、
複雑怪奇な構造で「忍者寺」と呼ばれています。

予約制でガイドさんが中を案内してくれるのですが、
これがすごい! 
立て板に水のごとく話すガイドさんに感心しつつ、
意外なしかけの数々に歓声を上げ続けたのでした。

さて、そろそろ電車の時間が・・・!
これまたギリギリで駅に着き、翌日も滞在するはらすを残して一人、帰路に就いたのでした。

欲張っていろいろやったあげくものすごく慌ただしくなってしまいましたが、
すごく充実した3日間でした。

また行きたいなぁ。次は涼しい時に。