おはようございます。
本日も瞑想の記録から…


今日はお供の香りなし

香りが
深い瞑想を導いてくれることもあれば
邪魔する時もある。
体調にもよるかな?



今日はですね、
飲み物の淹れ方が違ったー
という話です。



美味しい

好き

だから

いつでも美味しいお茶が
飲めるように〜と
その日の気分で
一度に沢山入れて
いつでも飲めるように作り置きしてます
(白湯と一緒の考えてへぺろ


何より
「熱々よりも常温に冷めてる方が
(ねこ舌だから)飲物の味がよくわかる」
と思ってたからね。

でもこれ、
美味しい〜と飲んでたけど
心はちゃんと満たされない淹れ方だったみたいーーびっくり


(…専門家の方からすれば、
当然の事だとは思います。
ハイ…ごめんなさい!)


もっと美味しく味わえる淹れ方が
あるでしょう?

もっとお茶の香りも味も
本来ギュッと濃縮されてるんやで。

それをわざわざ薄めて飲むような飲み方
せんといてや!

↑何故か大阪のおばちゃん風のお叱り 笑



ある程度基本を守りつつ

「美味しい!これいっぱい飲みたいの♡」
の気持ちを満たしてたつもりだったけどなぁ。

まぁでも。
間違ってたんじゃないと思う。
たしかにその気持ちはあったから。

きっと
その欲求はもう十分満たされたから
次の欲求が出てきたのかもしれない。

だけど私は気付いてなくて
まだ
「美味しいものはいっぱい欲しい!」
を求めていると
勘違いしたままだった

っていうことかもしれない。


うん!
きっと成長してるんだねウインク



今求めてるのは
香りや旨味溢れる葉っぱを
最大限に味わえるようにお茶を淹れる
ことみたいだ。

香りと旨味を
まず鼻から香って味わって
口に含んで味わって
喉に落とし込んで味わって楽しんで

そして、余韻を楽しむ。

この一連を
「しっかり味って」
私の心は満たされる…


その後は
はぁぁーー美味しかったね、でおしまい。
味わいきって
次の時はまた違う飲物で
「美味しい〜」を味わう


そうだよね。
「美味しかったからおかわり!」
して
同じ茶番で同じように入れたとしても…
前と同じ味は出ないから!

どこか違う。

同じ感動は厳密には2度と体験し得ない。

とにかく
今目の前に用意されたお茶(茶葉)を
最大限に美味しく淹れることに集中して
最大限に味わうことに集中する。

そのとき一度きりしか
味わえないチャンスとおもって


これ、まんま人生と同じだねーー

ティータイムを
もっと集中してみようっと♡