白湯から始まる朝。


お湯を沸かす量を少しだけにして
今飲む分だけに。



今までは
1日に飲む分を
一度に沸かして
水筒に入れて
飲みたいときに
すぐ飲めるようにしてた。

待たずにすぐ飲める方が
良かったし

ガス代も節約できるし

熱々のお湯は
猫舌のわたしには
冷めるまでズズズ〜っと
すするくらいしか飲めないし。

冷めたほうじ茶やハーブティーを
ゴクゴクっと
その香ばしさを味わいながら
飲むのが好きだった私は

白湯を飲む時は
それがBestだと思ってた。

ところが!
今朝目が覚めて瞑想してたら
身体はNOとずっと言っていたらしい
(ような気がするだけ)


日中も沸かしたての新鮮なのを
飲みたい
って思ってたんだなって


え?!

私が思ってた「ワタシのキモチ」と違ってる

…またですかーー滝汗

瞑想始めてから特に
毎日のように

「見て見ぬ振りしてた事」
「気づかずに見過ごしていた事」

が出てくる出てくる!

今日、たしかに
飲む分のお湯だけ沸かしてみたら
いつもより満たされ感がある。
(沸かしたてを飲むのは変わらない朝でさえ)

すするように飲むと
口に入ってくるほんの少しのお湯を
しっかりしっかり味わえる。

冷めるとそうはいかない。
味も、違う。

水筒に入れたお湯では
もうその体験はできない。

だから
今飲まない分は
もったいないなと
感じていたのかも。

そして、
もったいない
という罪悪感から
水筒のお湯を飲む。


冷たいお茶より身体冷えなくていいよね。

って理由で飲んでも
身体は「ものすごく」は喜ばないよね。


そんなズレがあったのか、
と気づけた
瞑想からの白湯タイムでした。

白湯は全部飲まずに
身体がもういいかな〜って感じたところで
残しました。


体質改善のためと
やっていた事が
無意識のうちに不要な罪悪感を
産んでたなんて
おバカよね〜

気づけて良かった!