本日午後、駆け込みで
『東京都商工会連合会』に飛び込みました！
『東京都中小企業制度融資/創業融資』の
融資を受けるための様式の雛型が届いたのですが、
自己資金の中から
『資本金・出資金に充てる資金』を記載する欄
があるんです！！Σ(゜ロ゜;)!? 。(´д｀lll)
えーっ｡（ｉДｉ）どうしよぉ。。。
しかも自己資金と同等の金額の融資可能って
はっきり表紙に書いてあるけれど。。。
前回の相談時と話しがちがうです～｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
様式の雛型による、『自己資金等算定表』に記載する
自己資金額等の項目、内訳は以下の通りです。。
事業に充てるために用意した資金 |
内訳 | 金額（千円） | |
| 普通預金 | |||
| 定期預金 | |||
| 有価証券 | |||
| 敷金・入居保証金 | |||
| 資本金・出資金に充てる資金 | |||
| 当該事業用設備 | |||
| その他資産（不動産を除く） | |||
| 小計 | |||
| 借入金等 | 住宅ローン | ||
| 設備導入のための長期借入金 | |||
| その他借入金 | |||
| 小計 | |||
| 自己資金額 合計 | |||
↑の赤字の部分を融資で賄うつもりでいたんです。。(Ｔ▽Ｔ;)
到着そうそう、
「すみません、自己資金がほとんどないんです！！
前回お話しした通り、文字通り『0』からの起業を
考えているんで、お知恵を下さい！！」
と発した後、すぐに資料を開きました。
担当の方は資料を手に取り、
所定の創業様式と比較しながら目を通してくれています。
。。。緊張します。。しかも今日は大急ぎですっとんできたので、
坊主も一緒に連れて来ています。
マイナスイメージにならないかしら？？。(´д｀lll)
担当さん
「思ったよりも良く出来ています。
しかし自己資金が足りないと、
都の創業融資も
国民公庫の融資も難しいと思います。
自己資金を調達することを考えましょう！
親族にいま一度お話しして見て下さい。
それと、
ファンドを募ることも視野に入れましょう！」
ﾜﾀｼ
「ファンドですか・・・中小企業庁のベンチャー支援ですね？」
・・・振り出しに戻っちゃうの？？（ｉДｉ）
担当さん
「こちらでもベンチャー支援の資料を用意しますし、
橋渡しできる部分はご協力します。
何を使うにしろ、『創業計画書』は大事ですので、
計画書内の細かい数字もきっちり具体的に埋めれるよう、
良く調査と検討をしておいて下さい。来週連絡しますね。」
・・・連絡もらえるってことはまだ見込みがあるのか！
担当さん
「あと、開業したい事業に協力者と
開業事業の知識を自分でもつけておくと後々有利です！
マッサージなどの学校に通ったり、アルバイトを考えて見て下さい。」
上記のようなアドバスをいただき、今日は面談を終えました。
子ども同伴だったのにも関わらず、呆れられるどころか、
「子どもさんがいるからよくわかるでしょう！」と
激励してもらい、とてもとてもうれしかったです(＃⌒∇⌒＃)ゞ
お金のことは正直、頭の痛い問題です(ﾉ_-｡)
そのために何度か諦めてしまって前に進めなかったので。。
だけど以前諦めたそのときより、
いまの自分は知識も覚悟もある。
ぜったいにこのまま終わらせたくないし、
この慢性的な不景気な中、いくらでも方法はあると思う！！
いただいたアドバイスを元に、事業に対する理解と、
支援してもらえる制度の勉強を、もっともっとしたいと思います。
来週もがんばります～（//･_･//)
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開業までにかかった費用をキチンと算出します
交通費①（電車往復） 420円
交通費②（ﾀｸｼｰ片道） 710円
小計 1.130円
合計 7.940円