新学期が始まり、4月も半ばを過ぎました



娘は高校3年生になりました





1年~2年生は、通信制でも毎日通えるコースでしたが、途中からあまり登校もしていなかったので



本人の希望で、今年度からは、週二回通うオンラインコースに変更


といっても、自習のための通学なので、とても自由です(行っても行かなくてもよし)

自主性が大いに発揮される環境です




全日コースで、行けない日々をおくるより、

たまにいけるコースに変える方が、

気持ち的に楽


私服で通えるのもいい

個々だから、それもいい意味で楽ちん



行かない日は、塾に通ったり


気が向けば、図書館にいったり?!


病院に行ったり


アルバイトをしたり


何もしないデーを作ったりして



自分で日程を組んで、無理なく過ごしています



私も、


朝の「行くのか行かないのか」というモヤモヤもなくなってきたし、


金銭的にも少し安くなって助かってます


今年の娘は、環境の変化があまりないからか?

なんだかとても元気なんです



相変わらず、愚痴やネガティブ発言もあるんですが。。



格段に、笑い声が増えた


冗談も言えて、親子で笑う日が増えた


外出も増えた


自分で予定も立てられて、それを実行できるようになった


勉強に対する意欲も少しずつ出てきた



この様子で娘が、平穏な状態なんだろうなとということは、何となくわかります




娘の大学選び


今年は、


この事が一番の課題となりそうです


不登校、通信制高校からの大学受験



中学一年から不登校になったときは


この子は、果たして大学なんぞに通えるのか?


不登校を克服して、大学に合格したお子さんの話しを


幾度となく聞いており、

それを糧にしていた部分もあります


「それは、その子が行きたいと思って努力したからでしょ?」

「勉強や学びがもともと好きな子なんでしょ?」


そういう気持ちもなくはなく、



「うちの子がどんな道を進むのかは、全くわからない」

「きっと娘の思うような居場所なり、学校なり、を選ぶんだろうな」



という、漠然とした気持ちでいました




そんな娘も、春休み頃からかな?



卒業後のことを、やっと真剣に考えはじめて


大学進学への道


を選びました


そして、


やっと、やっと、やっと、


真剣に勉強し始めました泣き笑い泣き笑い泣き笑い




ソファに寝転がっても、手にしているのは


英語の単語帳


お風呂で長居して、手にしているものは


英語の単語帳


部屋のベッドのなかでゴロゴロしながら、手にしているものは


英語の単語帳



であることが、増えてきました



びっくりして、二度見してしまいますびっくりびっくり


でも、明らかにまだ、スマホの方が多いんですけどね口笛おいでおいで



あまり、気負わず頑張ってくれるとありがたいと、思いながら


私は、いろんな大学情報を収集している毎日です