前回の記事の検査の後に

パートナーと同伴での手術説明でした。





↑この記事の出来事のせいで

かなり不安になりまして…悲しい



説明までの待ち時間に、

やっぱり手術やめますっ!物申す

とか言ったらどうなるんだろう。

なーんて考えてみたりするんですね。


結局、

あぁダメダメ

手術しないのもっと怖いネガティブってなるのに


考えても仕方ないことを考える待ち時間。


不安

漠然とした子宮全摘への

不安だったものが武装を始める


入院の不安

術後の不安

傷の不安

ステントの不安

手術が成功するかの不安


不安が武装したら強敵じゃない?

この強敵に手術の日まで怯えるのか…。


怖っ!


いや、

今まで婦人科をさけてきた私への試練。

受けて立ってやる!


またもや情緒が変になる泣き笑い

恥ずかしいほど弱い。



同伴の手術説明。

初めから詳しく話すので、

かなり長いのに主治医丁寧に話してくれる。


忙しいのに、時間をかけてくれてありがたい。

もらった用紙にも、

・現在の病状

・治療の内容

・危険性や合併症

そのほかたくさん書いてあった。


説明中パートナーはうなずく。

私から聞いてたこともあり、すんなりと説明は入ってきたようだ。


唯一、発した言葉は、

1ヶ月くらいシャワー浴でと言われたとき、


「1番寒い時期にシャワーとかガーン


そこかい!

たしかに寒そうよ、

でもほらもっとなんかあるやん真顔


てな感じで終了。




【病名】

子宮筋腫、子宮頸部高度異形成

【予定手術名】

腹式単純子宮全摘出術、両側卵管切除術


となりました。




いつもは楽しく過ごす年末年始。

今年は年が明けてほしくないような、

早く過ぎ去ってほしいような。

なんともいえないモヤモヤ年末。


とにかくコロナに気をつけるっ!