「自分の声」を聞くだけで
素晴らしい人生の変貌を遂げたいあなたへ
あなたの真実の声をお伝えし
高次元の自己変身を起こすメソッド
「The Hear」メッセンジャーの ノアです。
はじめましての方は、
ノアのプロフィールをご覧ください。
(ノアってこんな人です)
そらはお月様を見失わないように
晴れ晴れしたよいお天気の日に逝った
本題の前にこちらもみてね
━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ノアが提供してること
第1位
第2位
第3位
━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
なんだろか
あなたは体調大丈夫だった?
昨日29日から
うって変わっての空模様
気圧も低く
私はめまいがひどくて
帰宅して寝込んでしまった
そらりんは
ホント、お月様を見失わないように
キラッキラの雲一つないお天気の日に逝ったよ
そらりんったら
もう大丈夫、心配しないで
ってささやく
生前は可愛いお顔に似つかわしくなく
なかなかのヤンチャ乱暴もので
育ちもいいのに
隙あらばのイタズラん坊で
ブーブー鼻鳴らしてた
どちらかって言ったら
怒ってばっかりよぉ
毎日のブラッシングで
抱っこされるたびに足ダン
ブラッシングは好きなのによ
何せ抱っこが迷惑なのよ
抱っこすると噛むし
それなのに
あっちに逝ったらすっかりイイコになってる
私に何一つ心配かけない
最期なんて
ホントびっくりよ
何一つ面倒をかけずに
何一つ心配かけずに
何一つ心残りを残さないように。。
いさぎの良さはホントあっぱれだよ
そもそも そらりんは
まあちを失くして
ペットロスに陥ってたワタシのために
そばに来てくれた
神様からの預かりもの
そらりんを通じて
ペットちゃんと飼い主さんとの
本来の関係を教えてくれた
そらはマイペースで
懐くどころか我が道を行く
構われるのがイヤで
でも自分が一番でなきゃイヤで
抱っこはイヤだけど撫でてはしてほしくて
ワタシのことは当然のお世話係で
そらりんとバトル生活を送るうちに
まあちのことは受け入れられて
そらりんとは尊重しながら関係を築き
まあちの最期が反省となって
飼い主さんのエゴではいけないと
アニマルコミュニケーションの大切さを
伝えてくれたんだと思う
そらりんは
随分前から心臓肥大だと言われながら
その心臓とうまく付き合いながらも
長患いすることなく
前日までフツーに生きてた
心臓のお薬は食欲減退になっていたから止めてた
食べないことの方がよくないもん
それでも心臓とはうまく付き合ってた
時々、TVの音に紛れて
フーフーと息をすることがあったが
私がTVを消すとフーフーをやめる
うさぎのような捕食動物は弱みを見せない
だから飼い主さんがよく観察して
気を配っていかねばならない
だからといって過保護はよくないし
普通に食べてたし
普通にチーもウンチもしてたし
毎日ブラッシングで健康状態もみてたし
ケージからサークル内のお庭で遊んでたし
オヤツ欲しい時は
いつものじっと見つめる視線で訴えてた
もちろん最近のそらの心臓バクバクには
相応の覚悟はしてた
26日に亡くなる前日の25日の朝から
突然に何も食べなくなり
そらりんは
あちらに行く準備をしだしたんだ
その日はちょっとだけ主人と出かけて
帰りにいつものペットショップで
精が付くものを買ってきて
帰って来てみたら
ちょっとだけバナナを食べた後があり
あとは何も食べず
ケージからサークルのお庭に出すと
そこでいくつかのコロコロウンチをして
アレ、まだ元気だね
何か食べたんだねと思った
相変わらず心臓がバクバクしてたけど様子見て。
だってもう医者に行ったってやることないもん
まあちの時に反省したから
最期は多機能不全になって
支障がでたとこ治すと別のところに支障が出て
もうフラフラで可哀そう
病院で酸素保育器の中で
かろうじて息をしていたまあちは
私に引き渡すための準備をして
そこから出したとたんに息を引き取ったと
無理くり手当をするのは
飼い主のエゴだから
すごく後悔した
最期は住み慣れたおうちで過ごした方が
絶対イイと思う
そんな話を行きつけのペットショップの奥様と
話していたばかりだった
それでもまさか
今日逝ってしまうなんては思ってなくて
元気のないそらりんに
なんとか食事をさせようと
ペレットを解いてやわらかくしてみたり
注入器で水を与えてみたり
その時までは
暴れる元気もあった
でもケージに戻したら
やっぱり元気なくて
いつもはお尻向けてるそらりんが
今日はこっちを向いてる
そしてそこからみるみる体調が悪化していく
(これは元気な時のお得意の寝そべり画像)
アレ、痩せてる?って思うくらい
そらりんの心臓はだいぶバクバクとして
しかも痩せて見えて
抱っこすると筋肉がふにゃふにゃで
あんなに筋肉質で重かったのに
正確には測れないけど
体重は1.5キロは減ってる
お膝に乗せると
ベタっと寝そべる
ブラッシングをしてあげると
気持ちよさそうにしてると主人が言う
寒くないようにタオルに包んで抱っこすると
いきなりキューと声をあげる
あぁ最期だね...
その途端に
私の手からするりと抜けて
宙を舞う
カーペットに倒れたそらりんにワタシは思わず
大丈夫だよ
何も怖くないからね
と声をかけて頭を撫でる
大好きなパパに鼻をなでてもらって
ちょっとだけ反応して
そしてタオルにくるんで抱っこして
そらは逝った
あのバクバクの心臓も止まった
もう苦しくないよ
それから
そらのカラダをすぐに保冷剤の上において
大好きな松ぼっくりで飾って
オンガードのアロマをふりかけて
どんどん硬直していくけど
お顔はずっとカワイイまま
毛もフワフワのまま
排泄物もなくキレイなまま
まるでうちに来た時の姿に戻ってく
まあちは硬直はしなかったけど
翌日は明らかに生気のない様子になっていた
(当たり前なんだけど)
ワタシはそれがつらくて哀しくて
たくさん後悔したんだ、、
そらりんは硬直はしてたけど
翌日も何も変わらないままの
生きてるときのままのお顔
(死相がないんだ)
本当にうちに来た時の姿に戻って還っていった
27日の朝、
名前の通りお月様に迷わず空を駆けていった
そらりん
私はその日の夜に月を見上げたら
まあちではなく
満月が欠けた月のそらりんに逢った
そらりんは心配いらないよと囁く
とても優しいコだったんだ
こうまでも穏やかな気持ちでいられる
さすがだね、そらりん
神様からのあずかりもの
(ゴハンチョーダイのお得意ポーズ)
━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
そらは
2014年6月28日生まれ
うちにお迎えしたのは
2014年10月14日
そこから約10年暮らしました
2014年2月26日0時15分に息をひきとり
そして27日の9時にお空に向かって舞い上がり
お月様に還っていきました
ありがとう
━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ペットちゃんを失っても
あなたの心の中でずっと生きてます
間違いなく生きてます
そしてかけがえのない思い出が息づいています
あなたに素晴らしいことを大事なことを
沢山教えてくれたはずです
だからそれを台無しにしないで
涙はデトックスだから必要だけど
涙だけじゃないはず
哀しいだけじゃないはず
あの屈託のない笑顔を楽しさを可愛さを
すべてあなたの中で生きてますから
いつだってあなたをやさしく見守っています
忘れないでと束縛してるわけではない
すべて愛しかないです
あなたに愛を伝えてくれてるんです
ありがとう
合掌
━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます
あなたの魂の声以外にも
あなたの大事なペットちゃんの知りたいことを
アニマルコニュニケーションでお伝えしています
良かったらポチっとしてネ
またはLINEこのID検索より
@513rwdieで検索をお願いします!
※随時お問い合わせ可能です☆
マンツーマンでやりとりができまーす⭐︎
フォロワー大歓迎