❤ 素敵なお話し・・・。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

きらきら素敵なお話しを見つけましたので、

ご紹介します。

 

 


ハート カラパイアさんより ハート

 

 

 

赤ちゃんができたなら犬を飼っちゃダメ。

姉の忠告を無視して犬を飼った妹。

その決断は正しかった。

犬と少女の10年物語・・・。

 

 

 

年長者の言うことは聞くものだ。とは良く言われているが、すべて年長者が正しいとは限らない。良かれと思って助言してくれたのだろうけれど、それは全部杞憂であり、実際は違っていた。なんてことが実際にはあるのだ。

 この物語もそんなケース。

 さかのぼって2007年。「赤ちゃんができたのだから犬を飼ってはだめよ」と、姉は親切心から妹にアドバイスした。

 そのアドバイスをぶっちぎって、赤ちゃんが生まれる直前に犬を飼い始めた妹。だがそれは、姉のアドバイスがまったく役に立たなかったことを証明する。

 なぜって?

 

 

忠告を無視して赤ちゃんがおなかにいるときに犬を飼った結果・・・


 妹は、姉の忠告を無視して赤ちゃんがおなかにいるときに、黒のラブラドールを家族として迎え入れた。ラブラドールは人間の気持ちを察することができる心やさしき犬である。

 そしてついに赤ちゃんが生まれた。するとどうだろう!ラブラドールは、まるで自分が面倒を見るのだと言わんばかりにずっと赤ちゃんに付き添っていたのだ。たまには赤ちゃんのクッキーを食べようとしたけれどもね。
 

 

 

 

 

ラブラドール、誰よりも赤子を愛す


 何が起こっていたかは明白だ。犬は赤ちゃんを誰よりも愛し、誰よりも守ろうとした。両者の間には友情が芽生えるのは必然だったのだ。


 

 

 

赤ちゃんが大きくなってくると、一人と一匹には日曜日の習慣ができた。一緒にテレビアニメを見るのだ。

 

 

 


 車に乗っているときも、遊ぶときも、単にソファでくつろぐ時も、何をするときでも、一人と一匹は離れなかった。

 

 

 

 

 可愛らしいペアは、学校に歩いて行くときも一緒。

 

 

 

 

このペアを見て、「この上ない親友だわ!あのときの自分の言葉を食べちゃいたい」と言ったのは…そう、彼らの母親に「犬を飼うな」といった母親の姉だ。

 

 

 

 

月日が過ぎ、犬が年老いてもその愛情は不変のまま


 年が過ぎていき、赤ちゃんは成長して少女になった。しかし、それと共に犬は年老いる。白い「あごひげ」がでてきたね。

 

 

 

 

だけど無条件の愛は変わらない。友達を喜ばせるためだけに、お姫様の格好をしてくれるんだもの。こんな犬を愛さずにいることができる?

 

 

 

 

少女が生まれて10年が経った。それは犬と一緒に暮らして10年が経ったことを意味する。今年、犬は腫瘍を取り除く手術を受けた。幸いにして腫瘍は良性。だけど体力は落ちてしまった。

 

 

 

 

今までずっと犬に守られてきた少女。だが今度は自分が犬を守る番だ。犬の体をいたわり、休んでいる間は、ずっとそばて見守る少女。

 

 

もしこれを「友情」と呼ばないのなら、何をもって友情というのだろう?

 

 

 

 

 

 

 生まれた時からそばにいて、ともに支えあってきた両者。少女はこの犬から無償の愛を学んだ。そして愛することの尊さを知った。

 この先、死が二人を隔てても、今まで積み重ねてきた月日と、数々の思い出がある限り、その魂はひきつけられ、また再びどこかで巡り合うことができるだろう。

via: Bored Panda / imgur など / translated by K.Y.K. / edited by parumo

 

 

転載元  http://karapaia.com/archives/52242598.html

 

 

 

 

 

私も生まれた時から犬と一緒。

もうかれこれ 50年以上もずうっと一緒 キャー

そして、 この先も・・・  

ずうっと一緒。

永遠に。。

 

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キラキラ青 イギリスの犬の諺 キラキラ青

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