皆さま こんにちは 
いつも沢山のご訪問 いいね！をありがとうございます。
昨日の午後、 外でお花の手入れをしていた時のこと・・・。
我が家の家の前は通学路になっていて、 下校の時間になると小学生の子供たちが我が家の前を通ります。
一人の小学１年生の女の子(ランドセルに黄色いカバーがしてあったので ) が私に近寄って来て、
「キレイなお花ですね～」 と声をかけてきました
私 「ありがとう＾＾ お花好き？」 と聞くと
「ハイ！ 大好きです 。 学校の帰りにここの前を通るのが楽しみなんです」 と・・・
しっかりとした 受け答えで とても１年生！？なの と思うほどで 私もビックリでした 
そして、 我が家に貼ってある 啓発ステッカーを見て コレです 
「これは 何て書いてあるのですか？」と質問してきました。
私 「ほごいぬ、 ねことくらすせんたく」 って読むのよ～ と。
すると 「どういう意味ですか？」 とまたまた質問されました
私は 保健所というところには 飼えなくなった犬や猫が持ち込まれること、 迷子の犬や猫も沢山いること・・・ そして新しい飼い主さんが 現れない時は殺されてしまうことなど簡単に話ました。
すると女の子は 「 犬や猫は お店に行かなくても もらえるのですか？」 と
不思議そうな顔をしていました。
大人でさえ 保護犬のこを知らない人が多いのですから 小学１年生の子が知っているはずがありませんね。
女の子は もう少し大きくなったら 犬を飼う約束をご両親としているそうです。
女の子は 「 今度 お母さんと一緒に来てもいいですか？」 と私に尋ねてきました。
どうやら 今私から聞いた内容をお母さんにお話しするには難しいと思ったらしくて
自分が聞いた話をお母さんに聞いてもらいたいようでした 。
私は 「いつでもいいよ～」 と言うと とても嬉しそうに帰って行きました。
子供がそう言う風に 保護犬に興味をもってくれたこと、 またそれを自分の親に話して
保健所から譲り受けたいと思ってくれたことは 本当に嬉しいことです。
そしてこの小学１年の女の子が もっと大きくなった時に 周りの人に保健所にいる犬や猫のことを話してくれる。
小さな子供が 見て、 聞いて、 様々なことを感じて、 周りに話してくれる。
この小さな動きで何か少しでも変わってくれたら・・・・ と。
一つの命でも救われることに希望をもって 少しの心がけ、 意識が殺処分の現状の大きな変化に繋がると信じたいです。
昨日は 女の子に出逢ったことでとても心が温かくなりました 
どうも ありがとうね～ 
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最近のお花の画像を・・・
階段 入口です
左側 ポストの上に 啓発ステッカーが貼ってあります
ハンギングも お花がいっぱいになりました
小さな 小さな花のビオラです 
優しい色あいのビオラです。
少しづつ色が変化していきます
アネモネと？？？
クリスマスローズ です 
ローゼンセマム です
ヒヤシンスはそろそろ終わりですね
ビスクドールにビオラの冠を ～
寝起きのシーちゃんです
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そして・・・ 夜空さんより情報です ！！
ＮＨＫで放送されるようです。
猫の日なんですね。
ニュース シブ5時 - NHK公式より
～
ニュース シブ5時
▽捨て猫を増やさない 保護猫カフェに注目！ その他・・
キャスター 松尾剛,寺門亜衣子,
【気象キャスター】平野有海
（放送内容が変更になる場合があります）
本日もご訪問いただきありがとうございました