「ペットショップで販売できるのは、 保護された犬、 猫だけ」 サンフランシスコ~ | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 皆さま ラブラブ

 

こんにちはイタズラ顔

 

いつもご訪問 、 いいね!をありがとうございます ラブラブ

 

 

昨日のテレビ 「 好きか嫌いか言う時間」 ですが、

業界の圧力やら 命の蛇口の話など・・・・   とても内容の濃いものでしたね。

日本の動物に対する意識が少しづつ変わってきているように思い このような番組が放送され嬉しく思います。

もっともっと 取り上げられることを期待します ルンルン

 坂上さん 「くそくらえ~」 と発言していましたが 彼が飼っている犬たちは保護犬なんでしょうか!?

 

ところで・・・  日本では まだ夢のようなお話しですが・・・。

サンフランシスコでは とても素晴らしい新条例が可決されたようです キラキラ拍手

 

日本も これに続いて欲しいです !!

 

 

つながるうさぎつながるピスケとびだすうさぎ1とびだすピスケ2とびだすピスケ1とびだすうさぎ2カナヘイきらきら

 

 

HUFFPOST LIFESTYLE さんより転載です 

 

「ペットショップで販売できるのは 保護された犬や猫だけ」 サンフランシスコで新条例が可決される

 

「ペットショップで販売できるのは、アニマルシェルターなどで保護されている犬や猫に限る」という新しい条例が、アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコで、全会一致で可決された

この条例の下でペットショップが販売できるのは、動物保護団体を通した犬や猫のみに限られる。また、生後8週間未満の動物の販売は禁止される。

この条例を提案した、サンフランシスコ市管理委員のケイティ・タン氏らは、「動物を愛する人たちは、たとえわずかな時間であっても、自分たちの家族であるペットが汚い檻に入れられている状況に耐えられません。それが1週間や1カ月、時には何年にもわたって続くなんて問題外です。それにもかかわらず、ペットを大規模生産しているブリーダーでは、動物たちがそういった酷い環境に置かれているのです」と地元紙サンフランシスコ・エグザミナーにつづっている。

これまで、ロサンゼルスやサンディエゴ、シカゴ、フィラデルフィア、ボストンといった都市が、ペットショップでの犬や猫の販売を禁止してきた。サンフランシスコも、そういった都市に加わることになる。

認可を受けたブリーダーは、この改正案での影響を受けない。犬や猫の販売が禁止されるのは「非人道的に動物を生産する大規模なブリーダー」だ。

「この条例は、そういった(動物を大量生産する)ビジネスがサンフランシスコに参入することを禁止します。そして、工場で大量生産するかのように、犬や猫に次々と子供を産ませる無責任なブリーダーを、抑止する効果があるでしょう」と、サンフランシスコ・エグザミナー紙に書かれている。

 

タン氏は「この条例がサンフランシスコだけではなく、カリフォルニア、アメリカ全土、そして世界中に広がって欲しい」と委員会で述べている。

 

 

 

下矢印  全文はこちらをどうぞ 

http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/19/san-francisco-pet-stores-can-only-sell-rescue-animals_n_14871076.html

 

日本は一体いつ???

 

 

漫画家 かなつ 久美さんより

動物保護ポスターのNEWバージョンだそうです 乙女のトキメキ