狂おしいほどに。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この仔たちの、 この狂おしいほどの愛らしさ。

 

 

 

この仔たちがもし、

 

ガス室で 苦しみながら、 窒息死させられてしまったら・・・。

 

 

 

私は 発狂してしまうだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越で飼えなくなった。

 

子供にアレルギーが出た。

 

親が施設に入った。

 

犬が歳をとって病気になった。

 

そんな、

 

人間の身勝手な理由だけで・・・・

 

捨てられる    命がある。

 

 

 

 

 

 

必要なのは、 愛と思いやりと、

 

人間として、 責任と自覚、 そして、  覚悟。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本では、 年間14万頭を超える犬や猫が殺処分されている。

 

苦しみながら・・・  。

 

「愛」 があれば。

 

動物たちは 「無償の愛」 をいつも どんな時でも忘れていないのに・・・  。

 

 

今日は、    3回目のクッキーの命日。

 

出逢った時の感動も最期の時も、   ずうっと一緒。