この仔たちの、 この狂おしいほどの愛らしさ。
この仔たちがもし、
ガス室で 苦しみながら、 窒息死させられてしまったら・・・。
私は 発狂してしまうだろう。
引越で飼えなくなった。
子供にアレルギーが出た。
親が施設に入った。
犬が歳をとって病気になった。
そんな、
人間の身勝手な理由だけで・・・・
捨てられる 命がある。
必要なのは、 愛と思いやりと、
人間として、 責任と自覚、 そして、 覚悟。
日本では、 年間14万頭を超える犬や猫が殺処分されている。
苦しみながら・・・ 。
「愛」 があれば。
動物たちは 「無償の愛」 をいつも どんな時でも忘れていないのに・・・ 。
今日は、 3回目のクッキーの命日。
出逢った時の感動も最期の時も、 ずうっと一緒。