カナダのモントリオールの市議会 数千匹のピットビルに対して死刑執行命令に署名 | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

乙女のトキメキ東京犬猫日和さんからです

 

 

【カナダ・モントリオール市議会、数千匹のピットブル系の犬たちに対し死刑執行命令に署名】

 

 

016年9月27日(火)の同市議会にて、危険犬種法にて、ピットブルだけでなくピットブル系の犬たちに対しても所有を禁止し、殺処分することに過半数以上が同意したことで、新たな品種特異的立法が成立しました。
これまでは危険犬種法によってピットブルと定められていた犬種に対しての所有が禁止、発見された場合は、たとえ飼い犬であっても強制連行され殺処分されていましたが、この新しい法案の通過によって、ピットブル系のすべての犬たちに対して取り締まられることが決定したのです。

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【法律が制定される日までに飼い主が決まらないピットブル系の犬たちは殺処分】

モントリオールのSPCAでは、この新しい法律で「ピットブル似の犬たち」を新たに殺処分のターゲットに加えることに対して違法として、ケベック州最高裁判所に上告します。
http://spotlight-media.jp/article/330723003805596980

 

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なんということなんでしょうか。
人間に生き物を殺す権利はあるのでしょうか。
こういう考えは人種差別につながると思います。