大人が子供に伝えるべきこと | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

皆さま こんにちは。

今日は朝から 雨が降ったり 雪がちらついたり 寒い八王子ですカゼ


この冬は暖冬で・・・。と思っていたら急な寒さで すくすくと育っていた植物たちのダメージが心配です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



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ところで 先日記事にした サーカスに動物はいらないドクロ


いつも拝見しているなんママさんのブログからクマ


お寒い中武蔵村山で行われている 木の下サーカス会場で チラシ配りとパネルアクションをされたそうです。


配ったチラシの枚数なんと600枚目


本当に頭が下がります。


毎日毎日人間の為に 芸をさせられている動物たち・・・。

体調が良かろうが 悪かろうが 週6日芸をさせられているんですね。

この子たちに 自由なんて勿論ありません。

野生の動物をサーカスに使うことの残酷さ・・・。 これは大人が子供に伝えなければならないと私は考えています。


ただ なんママさんのブログを読んでいて 残念に思ったことしょぼん


それは チラシを読もうとしている子どもから必死に取り上げようとしている母親がいるということ

チラシを受け取った子供を怒鳴る親御さんがいるということです 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


もっと残念に思ったことは 「精神を病んでる」と言われたそうです叫び


確かに サーカスを観ることは夢があって 楽しいことです。 動物さんがいなければですけど。

子供の楽しみを一時奪うことはあっても  サーカスで働かされている動物はずうっと苦しみが続いていくんですよね。

どうして そのことを 理解していただけないんでしょうか?

少なくとも 自分の娘にはサーカスの動物に対する残酷さを子供に話してもらいたいな。