動物を使ったサーカスに思うこと | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

こんにちは。

今日も暖かい 八王子地方です。 外の温度は16℃もありました。


昨日の新聞記事からです


今 武蔵村山のイオンモールの特設ステージで 木下サーカスが 開催されています。

奇跡のホワイトライオン猛獣ショー   (>_<)


入場者数が 5マン人突破したという記事です。5万人目となったのは 5才の男の子です。

空中ブランコや ライオンさんが輪をくぐるのが楽しみとか叫び


私も小学生の時 両親に連れられて サーカスに行ったことを思いだしました。

あの時は クマさんが自転車に乗ったり ライオンが火の輪をくぐったり 興奮し楽しかった記憶があります。


でも 最近になり サーカスで活躍している動物さん達が調教という名の虐待を受けていることを知り

ましたドクロ


驚きと同時にショックで言葉を失いました。

あんな 夢のような世界に動物の虐待があったなんて・・・・。

無知とは 怖いなーと・・・。


サーカスに動物を使わない国もあるんですね。

イギリス オランダ  デンマーク  アメリカ   カナダ  ギリシャ  スウェーデン など。

動物は 人間の娯楽の道具ではありませんね。


動物を使わないサーカスに行きましょうニコニコ


また 一つ勉強させて頂きました。


今日の写真