”ご褒美のつもりでも注意が必要な「猫のおやつ」。正しいおやつの与え方” | やよいのブログ

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皆さんのお役に立てるようなブログではありませんが
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梵さんのブログを
リブログさせて頂きます。

以下 
梵さんの記事より転載させて頂いてますが
文字数の関係上 
一部抜粋となっております。

是非 元記事のご訪問を
宜しくお願い致します。




■【おやつの正しい与え方・注意点】
 
©ねこのきもち
 
 
ポイント①:1日の摂取カロリーの5%以下に抑える

しかし、愛猫が喜ぶからといっておやつをむやみに与えるのはNGです。ここからは、おやつの正しい与え方・注意点を見ていきましょう。

栄養面よりも嗜好性が高いおやつは、1日の愛猫の摂取カロリーの5%以下にとどめるのが鉄則です。
 
パッケージに記載されたカロリーを確認し、与えるおやつのカロリー分のフードを減らしましょう。
 
 
体重3kgの猫が1日50gのフードを食べている場合
 
©ねこのきもち 280kcal/50g
 
たとえば、体重3kgの猫の場合は、1日のフードがこれくらいです。
 
 
体重3kgの猫が1日50gのフードを食べている場合のおやつの量

1日の摂取カロリーの5%以下に抑えると、おやつはこれくらいになります。
 
©ねこのきもち 12kcal/3g
 
 
ポイント②:与えるときは、必ず理由を明確に
 

おやつを目的なく与えていると、おねだりグセにつながる可能性があります。
 
「爪切りができたから」「新しい猫ベッドに慣れさせたいから」など、必ず理由があるときにおやつを与えるようにしましょう。
 
 
ポイント③:「療法食」を処方されている猫には与えない
 

療法食は、病気の治療を目的とした特別な栄養バランスのフード。おやつを与えると、そのバランスが崩れてしまうので、療法食を処方されている猫には与えないようにしましょう。
 
 
■「好み」と「タイミング」が役立ち度アップの秘訣!
 

おやつやまたたび、ねこ草は、本来猫が生きていくために不可欠なものではありません。しかし、愛猫がこれらを好む場合「嗜好品をもらえる=イイコト」につながりやすくなります。
 
愛猫に何かをしてほしいときなどに、とくに好きなものをタイミングを意識して与えれば、よりよい関係性づくりに役立つでしょう。
 
 
みなさんも解説を参考に、愛猫へのおやつの与え方を見直してみてくださいね!

~抜粋ここまで~