以前からかなり気になってて注文してあった「病気は才能」って本が届いて

早速 読みました
レビューとか前評判が良すぎたもんだから
私の期待が大きすぎたかな?


今の私の活字拒否状態でも読むのは1日で読めましたが

うーん (-""-;)
1回読んだだけでは 腑に落ちた部分は1割もない位

何回か読めばわかるかな?と持ち歩いてます

多分これは誰かと一緒に読みながら話したりとかしないと気がつかないかもしれない


過去に経験して来たのはやっぱり
あぁそうだったかも~とは思いますが
今現状悩まされてる症状の事はわからないもんですねぇ~

不眠が意外すぎてビックリ
「人を信頼できない 世の中への不信」ってのが
私結構すぐ人を信用しちゃう方だと思ってるんです

確かに潜在的意識の中では「人って裏切る生き物だ」とは思っていて
裏切られる覚悟はしながらオープン風マインドで関わってる所はあるかな~と思います

実際裏切られるとものすごく凹みますが

でもやっぱり人とは関わらなきゃならないから
心の準備だけはしておこう
心底信じていると傷が深くなるから
ってのはありますかね~

私小学校低学年の頃から不眠なので
そんな小さな時に裏切られた記憶が…あるような無いような?

「才能」って言葉がいまいちピンと来なくて…

その他も
大まかな課題はわかったけども~
さてどうしようか…と

読んでる限り三大疾病や生活習慣病にはならなさそう
逆に↑の病気が心配な人向けかなぁ?


とりあえず私が目指すは「ゲシュタルト崩壊」だな~
ゲシュタルト崩壊とは
例えば「ほ」とか「む」同じ文字ばかりずっと書いていると

あれ?どんな字だっけ?と混乱したり
「心」って文字をずーっと見つめてるとパーツがバラバラに見えてきてしまうような事です

じっくり向き合う事でバラバラにして再構築する



パニック障害になって
ずいぶん自分の体や病気や行動や癖などに向き合って
今は再構築してる最中かなぁ~