こ〜んにちは〜。
実は、私ポメ、昨日から、実家に来ています…。
というのも、12日(土)の朝6:00頃に、
実家の母から電話が掛かってきて、
「眩暈がして、倒れそう…。
来てくれる?
あ〜怖い〜。
死んじゃう〜。
助けて〜。」と、パニック状態…。
ポメは、「救急車呼んで〜。」と叫びながら、
ふと、弟が居るハズだと思い、
「〇〇(=弟の名前)は、いないの?
居るなら代わって。」と母に言うと、
弟が電話に出たので、
「救急車が来るまで家に居られないか?」と
聞きました。
母は、『脳下垂体腫瘍』の手術をしているので、
3ヶ月に一度、大学病院に通院していて、
9日(水)に診察を受け、
その際、弟が付き添っていました。
その時に、会社を休んでいたので、
12日は、出社予定で、出社寸前でした。
夫ラニアンは、すぐさま車を出す準備をしてくれ、
ポメとラニアンは、実家方面に向かいました。
弟には、搬送先の病院が分かり次第、
携帯に連絡してもらい、会社に出社するよう
話したのだけれど、一向に連絡が無く…。
ポメが母や弟の携帯に掛けても、出ない…。
やっと電話が掛かってきて、
通院している大学病院に向かっていて、
救急車に同乗していると…。
通院先の大学病院が受け入れてくれた事に、一安心…。
でも、土曜日だから、渋滞…。
2時間近くかかったかな?
大学病院の救急センターに入っていくと、
待合室に弟がいました。
会社に連絡して、休みを取ったそうです。
それからが、また、長かった〜。
次から次へと、患者さんが、…。
お医者様からのお話があったのは、
ポメとラニアンが病院に着いてから、
約3時間後でした…。
「この眩暈は、脳からでは無く、耳からだと思われます。
CT検査でも、異常は無く、特別な治療は無いので、
慣れてもらうと言うか…。
血液検査もしましたが、あまり運動していないようなので、
なるべく体を動かして、規則正しい生活をしてください。
今、薬を飲んで休んでもらっています。
もうちょっと体調が良くなったら、
帰って構いません。
ただ、酷い頭痛があったりした場合は、
また来てください。」
それからまた、約1時間待ったけれど、
脳の異常じゃ〜無くて、本当に良かった〜。
ポメと全く同じ眩暈の症状だったので、
『良性発作性頭位めまい症』ですね…。
ポメも経験した眩暈なので、
母の辛さは、よ〜く分かります〜。
頭をちょっと動かすだけで、眩暈がして、気持ち悪くて、
目を開けているだけでも、頭がグルグルして、…。
頭を動かさず、目を閉じて寝ていれば、大丈夫だけど、
なるべく、体を動かさないと、治りも遅くなる…。
だけど、体を起こしたり、立ち上がろうとすれば、
頭を動かす事になるから、
気持ち悪くなって、吐き気も、…。
で、母を家に連れて帰り、夜まで実家にいて、
一旦、ラニアンと共に帰宅し、
ポメは、翌日13日(=昨日)から、実家にいます。
母は、少しずつ回復していますが、
何せ、家の中がグチャグチャ状態なので、
片付けをしつつ、家事労働に励んでいるポメです〜。