あなたは『怒られる』事、ありますか?
実は先日、仕事で怒られてしまいました。しかも、言われるまでそれが『悪い事だ』という自覚がなかったことで。。
(ね!言われないと気付かないんです!→前回の記事はこちら)
でも、ここが海外との違いだな、と思った点があります。
海外では、その場で怒られます。
『こら!何してるの!!』
日本では、後で怒られます。
『あの時、何でああいう事したの?』
大人になると余計にそうですよね。。
そして海外では「Why」や「What」の部分をよーく聞かれました。
何故それをしたのか、何を思ってそれをしたのか。
理由をハッキリ、明晰にするのです。
*例えば、お釣りの計算を間違えてしまった時の事。
「なんで間違えたんだ!!!」と怒鳴られた後、「何が起こったんだ?」をその場で聞かれました。
*捨ててはいけない物を捨ててしまった時のこと。「何してるの?!どうして捨てたのよ?!」をすぐさま聞かれました。
モゴモゴしていても、向こうは待っているのです。どうしてわたしがそれをしてしまったのかを。
「すみません。だって…(わたしまだ慣れてないし、2ドルと1ドルが分かりづらいし、お客さんだってよく確認しなかったじゃないの。。)」
「だって…(あの人のジェスチャー、捨ててって言ってるように見えたんだもの。そう思うでしょ〜。。)」
思っていても言えない事、ありませんか?
「少しは察して欲しい」と思う事。
この「少しは察して」の部分。
海外ではとことん追求されることが多かった気がします。
どう感じて、どう思って、どうしたのか?
頭ごなしには怒るけれど笑
ちゃんと理由を聞かれました。
そして怒られた人も決して黙っているのではなく、「わたしはこう思ったから、こうしたのよ!」とハッキリ言います。
海外にいて心地良いと思ったのはこの部分が大きかった気がします。
気を遣って、察する、察してもらう
ではなくて、
思ってる事を言う!言われる!
その場で解決。
わたしが英語を話していて楽しいのはそこかも知れません♡
思っている事を、言葉で伝える。聞いてもらう。
英語なら、わたしも思っている事を言い易いかも?!
な〜んて思った方は、わたしと『はじめの一歩』踏み出してみませんか?
□ハリウッド映画の中の主人公に憧れる
□あんな風に喜怒哀楽ハッキリしてみたい、、、
□思っている事をスカッと英語で話してみたい
□わたしの人生このままで良いのかな、、、
□何か1つでも挑戦してみたい
□思い切り遠くに行って海外旅行で羽を伸ばしたい
□でも英会話教室は敷居が高い、、、
□英語を話すのって何だか気恥ずかしい、、、
□そもそも主語と動詞くらいしか分からない、、、
□むしろ主語も怪しいかも知れない、、、
一緒に話してみませんか^^♬
レベル別、少人数制で、まずは英語に触れるところから♡
只今メニューを考え中です!
お楽しみに♡
本日もお読み頂き
ありがとうございました♡
シチュエーション別「これ英語でなんて言うの?」お茶会を開催します^^