今日のブログ
お返事は出来ないかも知れませんが
コメント欄は開いています
先週 北海道旅行に出掛けて来ました
写真の整理が出来たら
思い出の振り返りをしたいので
後日ブログに上げようと思います
なので今回は北海道旅行の前後のお話を
長文です
旅行前の出来事
はちみつは
ペットショップで出会って
お迎えしたわんこ
我が家で最初で最後のわんこ
ずっとそのつもりでした
でもいつかまだまだずっと遠い日に
はちみつとお別れの時が来たら
保護犬を１匹でも良いから引き取りたい
はちみつと出会って
初めて保護犬という存在を認識したのだから
でも 里親になるには
今の時点で年齢的にもうギリギリ
諦めよう
いやこの先歳を重ねるのだから
むしろギリギリの今の内に
お迎えした方がいいのでは？
はちみつと相性のいい子がいるんだろうか？
と
思いはあっちに揺れ こっちに揺れ
先日気になるポメちゃんを見に行ったと
ブログにも書いたけど
本当に 支援物資を持って見に行っただけでした
でも 先々週あたりかな？
旅行と義実家帰省が終わったら保護犬を考えたい
と
お父さんに反対されるの承知で伝えると
意外にも「うん」と言ってくれました
そう思った矢先
ある保護団体さんのHPで
この子ならはちみつと仲良くなれるのでは？
と思った
とても可愛いポメ♀ちゃんを見つけてしまい
旅行前に会いに行くだけ会いに行ったら？
とお父さんが進言してくれたので
保護団体さんに連絡してみました
見学だけと伝えたのに
里親希望の定型書類を出して下さいと言われ
意外にも年齢的には問題がなく
里親として書面の第一次審査が通り
平日私だけ面談に行きその子に会って来ました
面談の後里親合格のお返事は貰えたのだけど
旅行と帰省が控えているので
決断とお迎えの日を待って欲しいと伝えました
その前に引き取れる方が現れれば
それまでです
決断出来なかったのは
旅行前に会いに行くだけ会いに行ったら？
と進言してきたのはお父さんなのに
お父さんが煮え切らなかったのです
だって これから旅行に行くんでしょ
と
そういう約束だったから 仕方ない
私もこの時点では見学だけと思っていたし
でもちょっともやもやしました
２日後 北海道旅行に出発し
青森を観光し十和田湖からフェリー乗り場へ
お父さんが乗船手続きをしている時に
会いに行ったポメちゃんに
素敵な里親さんが見つかった事をHPで知りました
当日保護団体さんのお部屋を去る時に
そのポメちゃんと目が合わなくて
あーこの子は 私じゃない人を待ってるんだな
と
何となく感じていたんですけどね
ポメちゃんのご家族が見つかって幸せが約束されたのに
暫く寂しい気持ちでした
面談の日 私の元に 別のチワワくんが
グイグイ迫って来てくれてて
この子もメチャクチャ可愛いくて
でもそのグイグイ加減が
はちみつとは合わなそうで
そんな旅行前の出来事でした
旅行帰りの事
写真は出て来ませんが
お食事中の方は 読むのをお辞め下さいね
金曜日の夕方 北海道苫小牧港から
フェリーに乗って帰って来ました
フェリーの中で朝を迎え
はちみつがトイレで大きい方
をした時
をした時疲れとストレスなのか 何かに感染したのか
隠れていた病気が発症したのか
血便でした・・・・
その後も数回水の様な赤茶色のうんち
マナパン履いていても 尻尾の所は穴が空いているから
目を離せません
１週間 小さい体の子を連れまわし
可哀想な事をしてしまったと猛省でした
WITH PETの部屋でなかったら
この状態に気づくのが遅れてたかもと思い
同じ部屋で良かったと思いました
昼過ぎにフェリーが大洗港に入港
下船までエンジンを掛けずに
車内で待たなければいけないので
暑さではちみつ嘔吐
お腹はピーピー
お腹はピーピー下船後人間用おにぎりを素早く調達して
東京に向かい実家に
母ははちみつの具合が悪いなら
寄らなくてもいいよと言ってくれたけど
メロンだけ置いて来ました
実家の裏にある動物病院で
診てもらえば良いじゃない？
と母が何度か言ってくれたけど
かかりつけに拘って
診察終了の１時間前には余裕で
A病院に着くはずだからと私たちは家路につきました
渋滞に巻き込まれてしまったので
A病院に電話するとまだ診療時間なのに
「先生はもうお帰りになりました」と言われ
今度は以前通っていたK病院に電話
「先生待ってくれるそうです。
ただ診療時間を過ぎたら
時間外料金になってしまう事をご了承ください」
との返事でした
ひとまず ほっとしたものの
病院まですぐなのに道が混んでて混んでて
車の中で診療終了時間を迎えてしまいました
あまり待たせたらご迷惑になるかもと思いながら
時間外１５分後
K病院の灯りにホッとしました
直ぐに体温を測ってくれてお熱は無し
体重はハーネスをつけた状態で２.２キロ
だいぶ減っていました
旅行先で食事にムラがあったことを伝え
血便が出始めた時から最後に排便した迄の
マナーパンツを見せました
大腸炎との診断でした
幸い 脱水症状にはなっていないとの事
「環境の変化と食事の変化からくるストレスと菌の影響もあるかも知れないですね
１週間薬を飲ませて下さい
自然に通常の便になっていくでしょう」
と言われ ホッとしました
飼い主として失格と叱られるの事を
覚悟していましたが
「うちのホテルで預かる子でも3日間何も食べないで帰っちゃう様な子もいるんですよ
こういうのは車酔いと同じで
慣れれば無くなりますよ」と言われました
むしろ 慣れさせてと言われてビックリでした
旅行は何度か行ってるんだけど
こんなに長いのは久しぶりだったので
はちみつにはキツかったよね
不思議と病院に行ってから
はちみつの目が覇気を戻していました
先日 椅子から落ちた時も
結局このK病院で診てもらいました
いざという時 お世話になってるのはK病院
家から歩いて行けるからと
数年前かかりつけをA病院に変えてしまったけど
いつも肝心な時に診て貰えない
そういう巡り合わせなのかも
又 K病院に戻そうかなと思い始めています
今日辺り はちみつと一緒に義実家帰省の予定でしたが
義実家にはお父さんだけで行ってもらいました（夜行バス）
はちみつ じいちゃんに会わせたかったな〜
はちみつはお薬も飲んで
今 だいぶお腹の調子も戻って来ていますのでご心配なく
翌日樹里ちゃんママさんから
にこぷくパン堂さんのパンとマフィンが届きました
樹里ちゃんママさんには
いつもたくさん頂いているので北海道からお土産を送り
「今日届く予定です」と連絡しようと思ったら
樹里ちゃんのママの方から先に
「今日の午前中 はちみつちゃんにパンとマフィンが届く予定です」
とメッセが届いてました
物物交換みたいでびっくりでした
はちみつのお腹が治ってからあげるつもりでしたが
体に良さそうなので
クッキーやマフィンちぎって出してあげると
パクパク食べていました
樹里ちゃんのママさん ありがとうございました
いつもご馳走様です
minne：
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