国語の成績が4年生の時と比べると明らかに不安定で、時々いいけど爆発するほどよくもなく、時々悪い。

国語勉強してないしなぁ、なんとかしないといけないとぁ、でも時間もないし。

 

ということで先月からどうしようか悩んでいました。

 

PRE合判でも国語が冴えなかったこともあり、ココ自身もやらないといけないんじゃないかと急に焦り始めています。

でも前日の思考力や前週の育テやNNジュニアの国語はそんなに悪くなかったんですけどね。

算数とか社会とか算数とか算数とかにもっと危機感を抱いてもらってもいいのですが、他の科目はまあまあ時間を割いているので、やってもそんなに取れないという意識はあるようです。

 

一方で、

 

あんぐり「国語は何もやってないから悪くても仕方ないよねー」

 

という開き直りから

 

不安「国語やらなきゃ、何やったらいいの?早く用意してびっくりマーク

 

と自分でどうにかしようという気はなくクレクレ君なのはやることはいつも用意しているので仕方ない。

 

国語は時間をかける割に結果に結びつかなそうと思っていたので、とりあえず漢字、語句、語彙はこつこつやる。

読解は私が↓これを一通り読んだので、テストの直しとか栄冠をやる際にポイント伝えていこうというのが現状の方針でした。

 

『文章読解の鉄則』

 

とはいえ、我が家のクレクレ君は問題をやりたい。

たぶん自分で問題解いたりしてアウトプットしないと自信がもてないのでしょう。

でも時間をあまり割けない、どうしようと思っていたら著者の井上秀和さんの新刊がでてました。

 

『国語 塾技100』

 

 

全部を比較したわけではないですが、おそらく中身自体はそんなに変わらないではないかと思います。

塾技の方が見開きの2ページで1つの技の説明、1つの文章と問題と構成として整理されていて、取り組みやすい気がします。

見開き2ページで5分でできます。

 

4年生の頃にやっていた『トップクラス問題集 国語』より取り組みやすい。

難易度は知らんけど。

4年の時に3年の奴やっていました。

 

 

とりあえず国語の問題がやりたいみたいなので、1日1つか2つずつでも進めていこうと思います。

 

ちゃんと最後までできるかなうさぎ