流行りの『どうする家康』に倣ってタイトルつけたが完全にタイトルオチ状態で中身はない。

 

ほんとは、中身のある記事を書きたい。

記事を書きたいというより中身のある事をしたい気持ちはあります。

 

前置きはさておき、5年生後期くらいから国語が今一つの自覚はあったものの、相性もあるしなーと思っていたらとうとう前回の育テでは5年生初の応用平均割れとなってしまいました。

これまでもぎりぎり超えていたのが何度かあったので、騒ぐほどのことではないのだけども。

 

算数は毎日勉強するし、栄冠をちゃんと回す。

理社も暗記科目なので時間をかけて栄冠をやる。

 

国語は漢字とツール(語句)はやるよね。栄冠の文章はまあ一応やるけど、やらないことも。

それ以外の勉強は家庭では何もしない。

ぶっちゃけ漢字や語句以外の自宅での弱点強化が難しく、あとは塾任せ。

 

我が家はこんな感じですが、似たようなご家庭も多いのではないでしょうか。

 

4年生の時に国語のてこ入れで解いていない栄冠の問題や文章題をなるべく毎日一つずつ15分くらいの時間で解かせていたら、問題慣れして割といい点が取れるようになったという感触はありました。

その後空白が目立つようになり、時間を意識させ最後まで解くようにさせたら、これまた少し浮上した印象。

 

ただ、ここにきて難しい選択問題を選びきれず点数が伸びない。

 

問題には慣れてきたけど、なんとなくで選択するので急ぐと間違えやすい。

 

他の科目で時間がないのでとにかく何でも試行錯誤でやってみようという余裕もありません。

何をどうさせるか、結局他との兼ね合いで何もさせないのかの方針を検討中です。

 

とりあえず、まずは私が勉強しようとコレを手に取りました。

 

評判がいいということで我が家の本棚の肥やしになっていましたが、あらためて少し読み始めました。

受験生本人だけではなく、塾の国語の先生や保護者も対象としていることと国語も算数同様にたくさんの公式を使って解くべしという点が信頼できそうです。

 

まず私が理解してうまくココに教えられるか考えます。

ということで今のところ具体的な勉強案はありません。

 

あー、やっぱり中身なしうさぎ