四姉妹の三女のもみじです。もみじ

 

ブログを始めた頃の私は、

母がパーソナリティ障害の傾向だとも、

家族が機能不全家族ではないか?

とも分かりませんでした。

 

ただ「どうしてこんなに苦しいのか」

「なぜ分かり合えないのか」…その答えを探しながら書き続けてきたのです。

 

今は少しずつ言葉を学び、

心の整理をしながら、

心の自立と経済的自立をめざしています。

 

同じように家族との関係に悩む方に、

ここでの体験や気づきが

少しでも役に立てばうれしいです。 

 

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母と四人姉妹

👩‍🦳 母・藤(ふじ)

🌼 長女・椿(つばき)

🌺 二女・牡丹(ぼたん)

🍁 三女・紅葉(もみじ)=わたし

🌸 四女・桜(さくら)

 

🍁 そんな私・もみじの自己紹介はこちら

👉 三女のもみじ自己紹介

  今までのあらすじはこちらから

 

今日も遊びに来てくださり

ありがとうございます。

 

もみじ今日のテーマもみじ

 

「パーソナリティ障害の母と過ごした

日々から学んだ、私の人生の教訓」

 

母との関係って、
どうしてこんなに難しいんだろう…

そう感じたこと、
ありませんか?

 

私は長い間、
“母の一番そば”にいた娘でした。

笑ってほしくて、
安心してほしくて、
必死に母の顔色を見て生きてきました。

 

今思うと、
あの頃の私はいつも、
自分の気持ちを置き去りにしていたんです。

 

母のそばで生きてきた私が気づいたこと

「お母さんのために頑張らなきゃ」
そう思うことが、
いつの間にか“自分をなくす時間”になっていました。

 

母の機嫌がいい日はホッとして、
怒っている日は心がざわざわ…。

 

母の感情に、
私の毎日が左右されていました。

 

母のパーソナリティ障害を知ってから、
やっと気づいたんです。

母の中にはいつも、
“安心できない気持ち”があったことに。

 

苦しかった時期に共通していたこと

「私さえ頑張れば、うまくいく」

そう信じて、
笑顔を作り、聞き役に回ってきたけれど、
母の気分はすぐに変わりました。

 

どんなに頑張っても、
「なんでわかってくれないの」と責められる日々。

気づけば私は、
“母の機嫌の支え役”になっていました。

 

今ならわかります。

母の機嫌を整えるより、
私の心を整えるほうが大切だったんです。

母を理解した瞬間、心が軽くなった

母の行動の意味がわかると、
見え方が少しずつ変わりました。

 

母は支配したかったのではなく、
“見捨てられたくなかった”のだと。

 

その不安が、
強い言葉や行動になっていたんですね。

 

母を変えることはできません。
「母にも限界がある」と理解した瞬間、
私の心が少しずつ軽くなっていきました。

 

母を通して学んだ“自分を守る力”

距離を取ることは、
冷たさではありません。

 

それは、
優しさの形なんです。

 

「今は話したくない」
そう思ったら、勇気を出して一歩下がる。

それが、
お互いを守るための大切な線引きでした。

 

自分を守ることは、わがままではなく
“心を大切にする選択”なんだと、
今はそう感じています。

 

母との関係で見つけた人生の教訓

母との関係から学んだのは、
「愛にはいろんな形がある」ということ。

 

一緒にいる愛もあれば、
離れて見守る愛もある。

 

「許そう」と無理に頑張るより、
「母を理解しよう」と思えたとき、
心の中に少しの温かさが戻ってきました。

 

母が母なりに生き、
私も私の人生を生きる。

 

それが、
私たちにとっての“ちょうどいい関係”。

 

母との時間がくれた“自分らしく生きる力”

母との日々は、
私をたくさん泣かせたけれど、
同じくらい“自分を知るきっかけ”

にもなりました。

 

過去は変えられないけれど、
その意味は自分で変えられます。

 

母との関係を通して、
私は「自分を大切にすること」を学びました。

 

もし今、
あなたも母との関係で悩んでいるなら、
どうか自分を責めないでくださいね。

 

あなたは悪くありません。

少しずつ、
「私は私の人生を生きていい」と思える日が、
きっとやってきます。

もみじもみじからのメッセージもみじ

母との関係って、
本当に心のエネルギーを使いますよね。

 

「このままでいいのかな」
「私ばかり我慢してる気がする」

そんなふうに感じたとき、
少しでも心が軽くなるヒントをお届けしたくて、
私は 公式LINE をつくりました。

 

LINEでは、ブログでは話しきれない
“心を守るちょっとしたコツ”や
“母との距離を穏やかに保つ考え方”を
限定でお届けしています。

 

もしあなたが、
「もう少し楽に母と向き合いたい」
「私も自分の時間を取り戻したい」
そう感じているなら、
ぜひ公式LINEでつながりましょう。

 

公式LINEは

こちらからダウンダウンダウンもみじ

 

 

機能不全家族の標的(悪者)スケープゴートの始まり

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。 

 

また次の更新で

お会いしましょう、ごきげんようもみじ