大1娘が苦戦していた授業はドイツ語でした。
先日の成績発表で心配していたドイツ語の単位はなんとかGet。といってもドイツだけで2種類の授業があり、評価は微妙で両極端でした💦優と可みたいな。なんじゃそれー。後半盛り返したつもりが、片方の授業では先生が厳しくて通じなかったみたいです。
そういえば、第二外国語で週2回も授業があるものなのでしょうか?後期も週2であるらしいのですが、国立理系のお友達は第二外国語の必修は前期のみだそうです。文系だからなのでしょうか?
調べてみると娘の学科では第二外国語の必修単位は6単位!! えっそんなにも。
法学部卒の文系夫に聞いてみると
「1年の時はドイツ語は週2あったよ~。2年もあったような…。英語は週3だったよ~。もう毎日外国語漬けだったなぁ」
と言うではありませんか
法学部でもそんなに語学漬けなの~??文系恐るべし。
ちなみに底辺理系の私は、ドイツ語週1×2年でした。娘と比べてみると
底辺理系:第二外国語 4単位。
娘文系某学科:第二外国語 6~8単位
な、なんと最大2倍?!
娘が苦労しているドイツ語ですが、そういえば、滑り止め大学はがっつり外国語文学にしていました。もしここに入学していたら、どれほど単位が必要だったのでしょうか…
調べてみると
とある外国語文学学科:第二外国語 14単位
しぇ~
ま、外国語文学なので当たり前といや当たり前なのですが、生半可な気持ちで併願先を決めるものではないですね
文系はこんなものなのでしょうかね…。語学が不安な人はシラバス等で確認しておいた方が良さそうです。苦手でなくても、外国語って苦痛ですよね…。
しかし、必修以外に用意された授業には
TOEIC(R)、検定対策
ビジネス英語、ドラマや映画を通して学ぶ英語
等々、英語も第二外語語もバリエーションが多く、実用的だったり、楽しみながら学べるものが用意されています。
昔よりずっと楽しそうです。
第二外国語は必修ではない学科もちらほらありますが、偏差値が高いところが多いです。第二外国語は勉強時間を割かれるので、ない方が楽といえば楽ですが、とことん学習できる授業が揃っているので、深めれば楽しいかもしれません