寒さが加速する今日この頃...秋の模試の結果が続々と出ています...そんな中で一番、恐ろしいのがあれです、あれ
英検準1級!
気づけばもう11月。今から申込みも出来るはずもなく...10月の受検が最後のチャンスとなっていました。
発表は明日です
娘は数日前からドキドキしているようで私も一緒にドキドキしています。落ちたらダメージ大きいですよね~日曜日にはもう1つの四技能試験があるので、できれば直前にダメージは受けたくないのですが、結果を見ずに放置なんてのも無理...待てないわ
そもそも準1は必要?
娘が英検を楽しく受けていたのは準2級まで。準1は積極的に挑戦していたわけではなく...半ば無理やり受けさせられていました。準1級は絶対必要というわけではなく、あれば嬉しいかな程度です。そんな半端な気持ちなのでなかなか受からないのですよね。
しか~し、持っているといないとでは今後の入試戦略が変わってくるのも事実です
滑り止めが消滅?
もし、合格できなかったら...滑り止めを再考する必要があります。
滑り止めにしたい大学の1つ、D大学は英検準1を持っていると100点換算になります。2級レベルだと80点。なんだこの差は。
D大学は塾によっても評価に差があり、ベネッセの記述模試ではC判定という厳しい判定でした。つまり、準1を持っていないとただの実力相応校となりますので、もっと強力な滑り止めを用意するか?もう浪人覚悟かを再考しなくてはなりません。
英検スコア利用の大学はどうする?
例えばMARCHのR大のように試験科目の英語が共通テストか四技能試験のスコアを利用する場合、国語と歴史科目がだめな娘には準1がないと望みが薄くなります
そのような大学は出願を見送るか悩みます。
R大の場合は、国語はそれほど難しくないですし、下位学部ならば必ずしも準1のスコアは必要ないそうです。なので、果敢に挑戦して歴史科目を必死に頑張るのもよいのかなと思います。R大の面白いところは同じ入試科目×配点の日程が複数日あるところです。他大学は「全学部統一」+「個別」の2回しかチャンスがないのです。チャンスの多いR大は複数回受けて合格確率を上げることができます
ちなみに娘はR大学の歴史科目が半分もとれません 準1合格以前の問題?
不合格を明るく考える?
絶望的な未来しか見えない不合格のシナリオですが、不合格でよいこともないか考えてみます。
....
精神的に強くなる?とか?でしょうか?
娘にとっては最後の英検の合格発表は入試の合格発表のようなものです。ここで不合格をくらって精神的に打ちのめされても...立ち直ってさらに強くなってほしいです!英検スコアが低いなら共テとか、まだまだチャンスはあります!
と無理やり考えてみました。
いや、でも精神力が一番大事ですよね