今週は計画を立てて頑張っていたはずの高3娘ですが、
「あ、次の塾模試の範囲がもっと狭かった~」
と計画範囲を狭めてきました...。ノルマを半分も削減していました...
ええええ
こういう、ノルマを少なくするのってどうなのでしょうね。志望校にしても「行けたら行きたい」くらいの弱気...。まぁこの成績なら仕方ないのですが、いやそれはちょっと違うとも思います。
最近、つくづく思うのは
Where there is a will, there is a way.
「意志あるところに道は開ける」と訳すらしいのですが、私はなぜか否定文で覚えていました。
意志がないところに道はない。
ネガティブだから??
否定文であることに意味を感じています。例えば
『意志がないところに合格はない。』というように大学も「行けるなら行きたい」くらいの気持ちで行けるような大学はないですここじゃなきゃいや、というくらいの強い気持ちがないと無理だと思っています。
私事でも、「痩せれるなら痩せたい」という考えでは痩せるどころか少しずつ増加している…。そんな状況に「意志の大切さ」をひしひしと感じています
強い意志がないと目的は達成しません
最近は『何とか活』という言葉も流行っていますが...なんでも〇〇活という言葉増やすなよ~という否定的な意見も多そうですが、個人的には意識しないと達成できないから増えたのだと思います。
就活。これはもう誰も否定できないですよね。ふわ~と就職できたのは昭和の時代です。それはそれで成績順で先生が振り分けていただけなのでしょうけど。
そして婚活。これも昔はお見合いが中心なのであっさりできました。それが自由恋愛になって結婚と恋愛が違うという人の為に「婚活」というものができたのでしょう。そして「妊活」も結婚年齢が高くなったので意識しないと妊娠しずらくなったからでしょう。
受験活なるものはは今のところないですけど、受験だって「ここに行くぞ」と意識していないと浪人になります!娘にも意識を高く持って欲しいのですけれど成功体験がないとなかなか難しいのでしょうか...