暑いですね 昨日はすごい雨でしたけど。
高3娘の夏休みは模試もてんこ盛りなので4技能試験どころじゃないんですけど、とりあえず受けてきたTEAP。
『スピーキングの順番、早かったよ〜』
と塾の試験とは違って、珍しくご機嫌で帰ってきました。申し込みが早かったので、順番も早かったのでしょうか。
『スピーキングは久しぶりの対面で緊張したけど昔より大分話せるようになったそれ以外は聞かないで。今回でちょっと慣れたから次回頑張る〜』
と言われましたが、いや、ReadingとListeningは以前も受けたことあるんですけどね。
じゃなくて、また受けるんかーい
金がぁ...
塾のスタンス?
英語ですが、塾の面談では「4技能試験は勝手にやってくれ、みんなそれなりの点数をとってるよ」というふわっとした回答しかいただけなかったのですが、この回答はつまり、つまること
塾カリキュラムの優先 = 読解と文法重視
ということなんでしょう。
塾のカリキュラム優先は当たり前。4技能試験は余力でこなすくらいでなければ受験は上手く行かない、ということだと受け止めました。
今までも早慶重視だと当然そうだとは思っていたのですが、そうでない場合も確かにその方が娘のためになるのかもと思い直しました。外検利用は英語が得意な子が選ぶ方式です。英語が1番できる娘には英語苦手な子と勝負できない外検利用は不利になる可能性が高いのです。だから普通に受験英語を優先させるのが王道なのかなと...。
ということで今回は塾のテスト勉強を優先してライティングはほぼ手がつけずを受験しました。
英語で稼げない...
国語が出来なくて、昨年末は
『英語ができる子は受験は上手くいくから』
と塾講師に励まされましたが、年明けから英語ができない人になってしまい、その励ましの言葉が逆にブーメランのように刺さってキツイ...
共通テストの英語はどんどん難しくなってしまい、英検までもが難易度が上昇。娘レベルの子では英語で稼げない時代になってしまったのかなと思うのです。
とりあえず、文法は頑張っているようで、最近のテストでは文法部分はまともになったみたいですが、長文はまだまだ。クラス維持できると良いのですがどうなるのでしょうか...。
今日はTEAPから帰ってきて、さっさと塾テストで撃沈した古典の勉強を始めたみたいです。前向きに頑張っているなら親としては何よりです