今日はなんとか通学した娘ですが、体調悪そうですネガティブ ついでに今日もさぼる私。

 

週末の模試までにはなんとか復活できるかな~。それはそれで結果がごまかせない...

 

ところで、意味深な題名を書いてしまいましたが、ブログの検索ワードに「塾 面談 めんどくさい」というキーワードがあったのですガーン 

 

え?みんな面倒なの??楽しみでなくて?

 

驚いたのですが、よく考えてみると...塾はともかく学校の面談は微妙ですね...その理由は


おもしろくないから


ですかね。中学、高校では進路の話も入ってくるかと思いますが、まあ学校の先生の話は本当に当たり障りない、なんの成果もないというか...。行く前と行った後で何も変化なし...みたいな感じです。そもそも先生といえども生徒とは話慣れていても親とは話すのがぎこちない方も多いのです真顔

 

高校に入ったら少しは勉学の話になるのかな、と期待はしたのですが、ほとんど業務連絡でした。定期テストの話は出てきましたが、偉そうにわたくし、

「評定は奨学金にも関係するので大事ですよね」

と言ってしまい、先生も「そうです、そうです」とこの人なかなか知ってるじゃんという反応されたのですが、その後数カ月後に返された娘の成績を見て唖然。親の知識の割には娘さんの評定が一番悪かった...みたいな...お宅のお子さんの評定が一番心配でしたみたいな...。

高校生活は全てそんな感じです。周りのママさんは受験に疎いひとが本当に多いのですが、みなさんお子さまが優秀...。(校内順位で判断できるネガティブ )そういう親御さんは情報なんか要らないのでしょうね。例えば、英検の内容変更すら知らない方が多数でした!!

親が知識があってもうちの子は空回り~で悲しくなりました。空回りしていたのは私? 昇天

ということで、学校の面談は苦痛です...。そこに行って何か解決するのか?何か得られるのか?時間の無駄な気が...せめて先生に受験勉強のアドバイスでも...と思うのですが、なんと担任の先生の専門科目が非受験科目...。その科目で教職となると...全然接点ないですわ。

きっと塾の面談が苦痛な方もそういう気持ちなんでしょうね。どうすれば楽しくなるのでしょうかね...。

そんなときには夫に行かせてみるのも良いかもしれません。新たな視点ができるかもしれません。私も同じ担当者との面談は3回で限界を感じました!本当に飽きるんです!

 

聞きたいことがないわけではないのです。塾生の傾向とか、カリキュラムの特徴とか(もっと他社比較して営業してほしい)、今年あった受験エピソード、成績が爆上がりしたとか、逆に爆下がりした人のエピソードとか聞けば楽しそうな話題はあるので、我が子の成績系の話にイライラする人は、そのようなエピソード系の話題にもっていってはいかがでしょうか?

 

ただ、若い担当者だと、ぎこちなくて話づらいということもありますよね~。せめて同性だったら心開いてくれるのでしょうか...やっぱり夫に任せてみるのも良いかもしれません。

 

相談されてないけれど、勝手に「めんどくさい面談」の解決策を書いてみました花