5月も終わりますね💦
最近は模試やら学校行事やら定期テストやらで高3娘のスケジュールが把握しきれないくらい複雑になってきています。娘もダウンしちゃわないかなと思っていた矢先に体調を崩してしまいました
勉強に穴があくので、娘も気になる様子。
体調が悪くて何もできないのが悔しい...塾も学校も休みたくない
と言ってたのを聞いていつもは闘志の見えない娘なのですが、意外とやる気になっているんだなぁと親ばかながら感心してしまいました
受験勉強は追われる感じではだめだと思うのですよね。やらされてる感が強いと辛すぎますし...結果逃げたくなると思うのです。
こちらからは勧めない
私は基本的に「苦行」の類はこちらからは勧めないことにしています。
例えばピアノのコンクール。娘は勧められると断らないタイプなのですが、だからといってやる気になるわけではないのです。
お子さんがピアノをされているご家庭ならお分かりでしょうが、日々の練習は辛いものです。それがコンクールになるとさらに辛いのです。それを私から勧めたら本人に甘えが出ると思うのです...
私がやりたいからやっているわけではないから...
と。そういう言い訳を作って手を抜くのはもっての外なので私からは一切コンクールは勧めないことにしていました。
娘は何度かコンクールにも出ましたが、実際は自らというよりもピアノの先生の圧に負けたからなのだそうですそれでも親が勧めたわけではないので文句も言わず、頑張って結果も出していました
これからの通塾は?
高1からの塾は私がほぼ無理やり押し込みましたが、それほど負担ではないと思ったからです。高1から学習を始めれば進度もゆっくりですし、早めに受験勉強を始めることで後々楽になると思ったからです。実際は少し緩すぎたのかなぁと反省するくらいでしたけど。
しかし、高3の塾のスケジュールはさすがにハードです。なので、これからの季節講習や特別講習は本人にどうするかを決めてもらうつもりです。
とはいえ...成績が順調なら多分無理やり押し込んでいたと思います。今微妙な成績だからこそ私は無理させて勉強嫌いになっちゃったらどうしよう...と思ってしまいます。甘いですよね
でも、成績が順調ならハードな通塾も報われるので楽しいと感じると思うのですが、そうでない場合は本人にやる気がないと余計に空回りする気がするのです...
今のところ、少し高2よりもハードスケジュールにはなりましたが娘は中学時代の塾よりも塾ライフを楽しんでいる気もします。中学時代は途中から入ったということもあったのか、話せる人もいないし、親しくするつもりもないと、壁を作っていたそうです。ちょっと合わなそうな人が多かったのかな?大学受験の塾はそもそも知り合い同志もいないみたいなので逆にすぐに仲良くなれるみたいです。
まだまだ長い受験までの道のりですが、無事に乗り切って欲しいです