え?また面談の記事?

 

はい、高3娘の春の塾面談は終わりました ニコニコ


面談というものは不思議なもので終わった後にいいアイデア(云っておけば良かったこと)が浮かんできたりするのですよね...。今回は自分は参加していなかったのですが、今後に活かせる点も書いておきます。また、前回の記事は面談内容もなかったので、ざっくり書いておきます。
 

面談の流れ

高3春の面談は現状把握(志望校も含め)→苦手科目の対策、そして塾の講習の営業、その他質問で成り立っていることが多いのかな、と思います。通塾先は3者面談でした。塾によっては2者の場合もあるようですが、その方が話しやすい気もします...。娘の前ではネガティブなことは言いにくいですしね。
 

現状把握

不安を解消しておきたいということもあり、しっかりと悪い成績の模試を見せました。といっても答案までじっくり見ていただいたわけではないので、答案分析までは出来ないですし、する気もなさそう💦(恐らく答案分析ができる講師など一握り)

ここで、一応、苦手科目の対策のアドバイスはもらえたそうです。このアドバイスが的確かどうかは謎ですが...。

 

志望校については、上から下までいい感じに書いていましたので特に不満は言われなかったそうです。

 

4技能試験のサポートについて

「4技能試験のサポートについて」はしっかり質問してもらいました。ここが一番、私は聞きたかったのですが、一番うやむやにされた感じだったようです。準1のwirtingのスコア600未満の点数を見せたところ、

担当者: これくらいとれればいい感じですよ~スター

 

出た、ポジティブ変換!!それってあなたの感想ですよね~物申す

...担当者のポジティブ返しに面喰った夫はそれ以上言い返せなかったようです泣くうさぎ

「あのですね、英検のwirtingはこれから要約もプラスされるわけですし、TEAPも要約があるのです。旧試験の準1でwritingスコアが600越えないレベルで受かりますか?TEAPで7割超えますか?物申す

と吠えて欲しかったのですが。一応、事前に対策はしておいたのですが、付け焼刃の知識では咄嗟に言い返せなかったようなのです。まぁ、吠えたところで、

担当者: この保護者恐~ 滝汗

としかならないので言わなくて良かったのか??こちらもポジティブ変換して

「このレベルのwriting力で要約が追加されても余裕で準1に合格できますかね~?TEAPもwiritingで満点行けちゃいます?」

とノリノリで言えばいいのかな??ま、塾の統計を聞くのも良さそうですよね。

 

「実際、TEAPで8割とる人の英語の偏差値ってどのくらいなのですか?英検のスコアはどのくらいですか?」

 

みたいな感じで、担当者さんの感想よりも事実を確認する方が良さそうですよね。

 

で、肝心のサポートですが、勝手に問題集をやっといてください、みたいな感じだったそうですもやもや

 

何に時間を使うべきなのか?

いろいろな提案はあっても、受験者にとって時間は有限なので何に使うか、キャパオーバーにならないか?を考えなければならないなぁと思いました。

 

なので、季節講習や特別講習の内容はしっかり確認しておいた方がよいのかなと思います。次回は多分、冬期講習から年明けの講習の営業ご案内があるでしょうし、しっかり内容を聞いておいて自学の方がいいのかどうかの判断材料にしたいなと思います花