あっという間にGWですね💦受験生がいるので日が経つだけでなんだか焦ってしまいます。最近の悩みは

 

親は受験をどれだけサポートすれば良いのか??

 

ということです。というのも、私は娘の受験に余計なことしてるのかも~あんまり口出しするのは辞めておこうかなと反省していた矢先に先輩ママ友の話を聞いて、う~ん、と考えることがあったからです。

 

そのママ友さんとは大学受験の話をしていたのですが、「漢文」についての話になり

 

『うちの子の学校では漢文はまともにやってくれなかったらしくて。だから、塾で漢文の講座とってたのよね~。』

 

と経験談を話してくれたのですが、ちょっと驚いた私。

 

だってママ友のお子さん、 理系なんです。共通テストを受けるなら、漢文0点では寂しいのでやっておいた方がいいのでしょうが、参考書一冊でなんとかなる気がするのです。 

 

しかも、確かお子さん、私立理系に進学してますし、国公立は受けていなかった気がする...当初は志が高かったのでしょうか?

 

親はどこまで受験のサポートをすべき? という問題は本当に難しいのですが、親が受験の情報を調べたりすることは必須だと思いました。

 

昔は大学受験は本人と塾に任せていたご家庭が殆どでしたよね。義理母が私立文系の受験科目を英、数、国と勘違いしていて驚いたのですが、それでもなんとかなったというか、人口が多かったので受験は思い通りにならないのは当たり前でした。

 

予備校まかせでは受験は上手くいかなかったのは昔も同じだったようですが、一橋大学対応のコースなのに記述対策がなかったのだとか。(だからZ会が流行っていたのか??)他にも過去問もやらずに受験していたり...。親はそんな事実知らないでしょうね真顔 (大学名が入ったコースの合格率は実際はとてつもなく低いという事実は今も昔も同じですが...)

 

私はそんな予備校の話を聞いて不信感しかなかったので、塾任せになりすぎないように慎重に考えているのですが、結構空回りしています...泣くうさぎ

 

しかし、塾での難関大学合格者の体験談を聞く機会がありましたが、受講科目の多さには驚きました。 

 

そんなに必要?? 

 

受験科目全て受講されていました!! (え?当たり前??)そういう方をセレクトしたのでしょうか??… したのでしょうね。

 

娘はその方々よりもlow-specなくせに、受講科目半分くらいでさらに講座を減らそうとしているのですが...まぁ、娘は無駄と言い切っているので、無駄なのでしょう。

 

...low-specだからこそ無駄なのかもしれません 汗うさぎ