英検の新設級の名称が英検準2級プラスに決まりました。
新設級は2級と準2級の間を埋めるものだということですが、大学受験界隈では専ら2級と準1の差の方をどうにかしてほしいとの声が多いようです
個人的にはその考えはちょっと違うかな、という気もします。というのも、新設級が出来たことで2級のレベルも上昇して、ちょうどいい感じに準1の前の級になるのではないかな…と (勝手な予想です)
そもそもの想定は2級は高校卒業程度、準2級が高校中期なので、今までの準2と2級が易しすぎなのです。現状、準2は中学生で合格できてしまうし、2級も進学校の高校生なら高1で余裕で合格できています。
なので準2プラスができたことで今後は2級の難易度も上昇するのではないかと思います。というか既にライティングの問題形式の変更は決定されており、難化する見込みです。今までは多くの学生がライティングで2級や準1を突破していたかと思われますが今後は難しくなりそうです (我が家もそれを狙っていますが)
で、問題なのが、まだまだ旧形式のSCBT試験は受験可能です。さて、引き続き諦めずに旧形式に課金しまくるか、諦めるか...
娘の3月の受検は申し込みましたが、4月はどうしようか...3月の結果を見てからでは遅いのです…
え?12月の結果ですか?
落ちました スコア下がっちゃったし、もう英検いっかなぁ??