我が家は夫が文系で妻の私が理系です。

 

といっても、夫は文学好きでもなく、数学も好きだったようで、いかにも文系という感じはありません。私も理科や数学が秀でていたわけではなく、姉が理系だったので、なんの迷いもなく理系を選択しました。

 

しかし、生活していて、一般的な夫婦と違うと感じることも多く、よそが羨ましく感じることが多いです。

 

たとえば...

 

家電を選ぶのは全て妻

夫は家電に対するこだわりは全くありません。なので数千円のドライヤーから数十万のエアコンまでありとあらゆる家電は私が選んでいます。夫が買った電化製品といえばモバイルバッテリーくらい?それも充電ができないできないと騒いでいるので見てみたらUSB Power Delivery 非対応とか出力とか入力とか理解せずに使っていました。

 

 

スマホの機種は妻が格上

もちろん、スマホも最低限のスペックで満足なのでiphone のSEを与えています。私は音質にこだわってしまうのでSEは避けますね。

スマホデビューも私が先でした。基本、ハイテクに興味がないので私がすすめてスマホを持たせましたが

「こんな楽しいものを教えてくれてありがとう音譜」と感謝されました。

 

 

家電の設定をするのは妻

選んだからにはWi-Hiからパソコン、義理母のスマホの設定まで全て私。いや、全然、夫がやってくれていいんですけど。

代わりに地味な学校等の書類の記入は夫にやらせています。

 

 

物件選びまで妻

これはさすがに文系は関係ないとは思います。が、夫に任せると感性でテキトーに決めてしまうので、私が主導して決めました。一応、夫も土地の選び方など勉強はしてくれたので助かりましたが、探すのは私担当でした。

 

 

契約まで妻?

なんだかんだで、家の契約日は仕事が抜けれないと私に押し付けてきました…。それはちょっと男としてどうなのよ、と思いましたが、ぐちぐち言ってもしょうがないので、文句を言わず引き受けました。ちなみに火災保険やローンの組み方も私が決めました。

 

 

書けば、まだまだありますが、これって理系文系関係ない気もします...。

 

え?年下夫なのかって?

 

いいえ、夫が年上です。