また最近全然更新出来てなかった
平成の内にsuzuyaka produce show『凛〜女、有りの侭、此の先、〜』を振り返ります
公演が終わって2週間が経ちました。
一公演につき120席の用意だったのですが、
チケット発売初日にまさかの全6公演完売。
まだ公演のご案内も出来きらないタイミングで
席がなくなり、
立ち見が完売する回もありました。
沢山の方に関心を持って頂き、
嬉しいお声がいっぱい聞けるステージに立てた事が
本当に幸せです
suzuyakaさんの公演に出演するダンサーさん達は
ダンスのレベルがかなり高いです。
普段ダンスがメインのステージを観る機会のない方には
ぜひ観て、知って頂きたい。
そんな意味合いも込めて、
公共性の高いInstagramでは
一言ずつではありますが
写真と共にダンサーさんを
お一人おひとり紹介しております。
よろしければそちらもぜひご覧ください
ちなみに皆さん人柄も抜群に良くて、
今回のようなショーでは
最高に良い気持ちで毎公演パフォーマンス出来ました✨
シンガーは
前回公演『Belle grace』より倍の4人に増え、
7分超えのメドレーを一人で歌っていたのが
25分超えのメドレーを4人で分担する事が出来ました。
(それでも曲目的にかなりハードでしたが。笑)
前回とは異なり、
歌割りやら色々と制作段階から関わった
今回の公演。
それぞれのシンガーの声は
どの曲で一番活かせるのかなど、
今までの自分にはなかった視点から曲と人を見て
沢山悩みました。
気づいたら私自身は
テンポが早くて英語早口なナンバー担当が多く
(繰り返しますが、
歌割りを決めたのは他でもない私。笑)
曲の雰囲気は
セクシーだったりキャッチーだったり、エルビス・プレスリーだったり(勝手な解釈)、
普段なかなか挑戦しないものばかりでした。
バンドさんや他のシンガー達はもちろん、
ダンサーさんと共に
それぞれガラッと雰囲気を変えて見せられていたら良いな…。
メドレーの中で
ステージに2人以上のシンガーが登場しないナンバーのコーラスは、
全部私達シンガーが
生で影コーラスを入れておりました
後は…開演前のアナウンス、
実は私がやっておりました☆
事前に録音したものです💡
私の事を知っている方で気づいてくださった方はいらっしゃるのかしら…。笑
個人的には
産後東京での初ステージだった今回。
家族のサポートなしには
やり遂げられませんでした。
保育園のやっていない祝日リハの時に
鴨川から来て娘をみてくれた母。
リハや本番で帰りが遅くなる日に
娘のお迎えと私が帰るまでのお世話をしてくださった
旦那さんの家族。
実は公演中2回程トレーナーに入ってくれた
旦那さん。
リハから公演終わるまで
一度も体調を崩さず元気にいてくれた娘。
本当にありがとうございます。
感謝



photo by 飯野高拓
〜完〜




