たまには自然と触れ合うのも良いものです。
いやぁ、終わりました。
現場があると他のことが手につかない、器用ではないですからね。
公演の本番中に、自分の出番の直前まで小説読んでる役者さんがおりましたが、それで集中力を高められるなら羨ましい限りです。
人それぞれ準備の仕方は違いますからね、何でもかんでも真似はできないわけですが、自分には何ができてなにができないのかは考えねばならないと思ったりするわけです。
何にしても、時間とは価値のあるものです。
自分次第でその価値を何倍にもできるし、逆に無価値にもできる、可能性に満ちたものです。
平等な24時間にどう良い意味で不平等な価値を付け加えられるか。
時間の使い方を考え、捨てるべきものは捨てる。
ここからまた精進せねばと思う次第です。