本番が終わると読書欲がハンパなく湧き出てきて、ついつい。
その中には次回脚本提供する「ことだま屋本舗」さんのための資料も含めている。
家にあったはずなのになぁ、あの本、いつの間にかどっか行っちゃって。
でも、本屋で見つけてページを開くと自分の勘は外れてなかった。
うん、読み返したかった本はこれだ。
そんな流れからの役者紹介。

鈴木コウタさん
「ことだま屋本舗」の主宰。
今回主演した大平隆行くん、そして『相棒』などにも出演して活躍している寺内文人さんを紹介してくれたのも彼であり、彼がいなければ今回の公演は成り立たなかったかもしれない。
その懐の深さと遊び心、気さくでありながら他者を思いやり、何事にも惜しみなく協力してくれるその姿勢に、周りが惹かれ集まっていく理由がよくわかる。
その魅力は俳優としての力にも大きな影響を与えており、彼がその役でもって作品を一段深く愛されるものにしてくれたことは明白。
今後のご縁も楽しみである。

野村香奈さん 写真:右
続きまして、鈴木コウタさんの相手役だった野村香奈さん。
ポム初参加の女優さんです。
ワークショップに参加してくれたのをきっかけにポムの世界観を好きになったと伝えてくれました。
その時の思い切りの良い芝居に惹かれて、舞台経験は今回で2回目と聞いていたにも関わらず、出演のお誘いをした経緯がある。
今回はわりとストレートな芝居が要求される役でしたが、本人の素直さが役に日々馴染んで行き、お客様にも好評だった様子。今はその若さや素直さを武器にまっすぐ突き進んでほしいですね。
今後が楽しみな女優さんです。
よし、とりあえず二人終わった(笑)
役者紹介まだ頑張れるかな。
気が向いたら少しずつ書いて行きます。
次の執筆も始まっているのでね。
ではでは!!