いつも考えるべきは「ここから」なのだと思いますが、今回も同じで、この結果からしか進めないのだと痛感せざるを得ませんね。
そして無知で策もなければ、どこにも行けないのだと。
さて…
ずいぶん前に借りたにも関わらず、長い間本棚の隅っこに追いやっていた。
年内には返さないとと思い、ようやくその手を伸ばし本棚から持ち出す。
話としては非常にシンプル。
子供のための小説入門みたいなところもあり、あまり本を読まない人には読みやすいだろうし、日々活字や目新しいものを欲している人には物足りなく感じる人もいるだろう。
そうそう、作品の中で別の作品がけっこうガッツリ引用されていたのが印象的だったなぁ。
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