二人三脚とか、そういうのが実は羨ましいと思っていた。
一つの目標に向かって、お互いを想いながら歩いていくような。
『アキレスと亀』とか『明日の記憶』とか、あらら両方樋口可南子さんだけど、意味も内容も違ったりするけど、そんなのがいいなぁと。
爆笑問題の太田さんとかも近いものを感じる。
知り合い程度だけど、ある劇団も主宰の奥さんがマネージャーだったりしたっけ。
自分を犠牲にはできないから、そういった仕事との性質や価値観が合わないことには無理なんだろうけど、全部を力に変えられるような関係は理想だよな。
そう考えると最初に例に出した映画はそういうんではないかも。
むしろ献身的な女性の姿が強く印象に残るので、あまり相互的ではない。
何だよって感じですね(ーー;)
人間は「我が儘」が基本。
自分勝手であり、自分が中心であり、それが自分の「ありのまま」であるということが。
そのお互いの「我が儘」が近いところにあったなら、それは幸せと呼んでいいんじゃないかと思うんですよね。
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