稽古がない分、案内送って、制作作業して、台本読んで、想像して、そんな一日。
ある意味で何もないような一日。
ほとんどが一人の時間。
でも、そんな日ほど何か大きなことが起こったりする。
ちなみに、以下は舞台の話ではないので誤解しないように。
単なる雑記です。
間に合わなかったと思うのはいつもこんな時だ。
どうなるかわからないものに対して間に合うも合わないもないと思うけど、それでもそう感じる。
すべて日々の積み重ね。
日頃のツケが回ってきたのか、とにもかくにも一つの結果には必ず一つ以上の原因がある。
遅かったと感じるのは常に、既に遅くなったあとだ。
それでも前に進まないと。
今日まで生きてきた自分を、その欠片を、これからも誇りに思って進んで行けるように。
これは朝。
まだ、陽が昇る前。
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