思考の赴くままに最後っていうのは、つまり今なんだ。どこにも繋がらない、いっそ捨ててしまおうかと思いながら、それもまた何かに繋がっているのだと気づく。孤り独り夜を歩く先に見るのは呼吸のできなくなった人間あぁ、どうしようもなかったんだなぁ、彼はそれに入り込んだら涙が流れた。その日、向かい合って聞いた声は、作られたモノの奥にあった本当の声だったのかもしれない。iPhoneからの投稿