稽古も少しずつ危機感と緊張感が高まってきました。
そんな稽古を繰り返す中で、自分だけでは気づけないことがある。
それを補ってくれる人がいる。
これはとても幸せなことですね。
でも反省点は多い。
演技指導とか、主観が強くなる（感情的になる）と外から見られなくなる。
もっとよくするための俳優との相乗効果がいつの間にか消えて、新たな解釈の生まれない一方的なものになる危険がある。
悔しいものです、至らないことが。
ただ、同時に一人ではできないってことを再認識する日々でもあります。
それが確認できるから、次に一緒に進むこととか考えたりできるんだと思うんですよね。
もっとストイックに。
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