あぁ、別に寺山修司じゃない話です。
しかし、シンプルかつ強くもあたたかみのある言葉ですね。
自分があって、世界があって、それは全員に言えることであって・・・
でも一人一人環境が違って、培ってきた経験も違って、受け止める感覚も違って・・・
だから、自分より外にある自分にはないものに触れたとき、そこに成長の可能性を感じ、それをまた幸福であると思える。
それがつまり、今回のタイトルでの「町へ出よう」にあたるのだけど、しかしまた同時に、再び「書」に戻るからこそ研ぎ澄まされるものがあるのだろうと感じている。
ここでの「書」とは、自分との対話。
日々、少しでも深いところで対話できるようになっていきたいものです。
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